クローディア寝室1 シーンテキスト

部屋にノックの音が響き
ドアを開けた瞬間、クローディアが
飛びついてきた。

クローディア
「王子っ、やっと、やっとなんですね……。
私、呼ばれるのずっと待ってたんです」

ふわりと柔らかな笑みを浮かべながら、
クローディアが見上げる。

クローディア
「私……王子と一つに……」

クローディアの言葉を最後まで聞かずに、
桜色に色づく唇に噛みつくようなキスをする。

クローディア
「ンッ……! ふぁッ、ふぅっンっ……」

息を求めわずかに開いた口に舌を滑り込ませ、
中の舌を追い求めるように絡める。

互いの唾液が混ざり合いながら
クローディアの歯の裏を舌でなぞると、
体がびくっと反応する。

クローディア
「ンンっ! んは、ぁっ……」

口を離すと、唾液が糸を引き彼女の潤んだ瞳が
こちらを見つめていた。

クローディア
「王子……、もっと、ください。
もっと王子を感じたいんですっ」

首に手を回し、クローディアが呟く。
その言葉に理性の糸が切れたように
彼女をベッドに押し倒す。

服を脱がすと豊満な胸が露わになり、
その頂は今にもしゃぶりついて欲しい
かのように熟れて形を成している。

クローディア
「あんッ! ひゃぁ、んっ、きゃぅっ……」

吸い付くように口に含むとクローディアの口から
甘い声が漏れ出し、ときおり歯を立てると
ピクンっと腰が浮いた。

クローディア
「あ、の王子……」

もじもじと足を動かしながら、クローディアがこちらに
訴えかけてくるのを、仕方ないな。と言いつつ
空いた手で秘部へと這わせる。

すでに濡れているその中へ指を入れると
すんなりと受け入れ、二本、三本と増やしていく。

クローディア
「あぁッ……! あっ、ンぁっ、あぁんっ、
私のマ○コ……王子の指で、かき回されて、るぅうっ!」

なるべく負担をかけないように
膣内をほぐしていき、ずるりと指を引き抜くと
とろっとした愛液が流れ出した。

クローディア
「はぁっはぁっ……。んっそんなに、見つめられたら
恥ずかしい、です……」

顔を隠しながら言うクローディアに、
それなら。と体を抱き起し俺の
上に体を乗せる。

クローディア
「ふぇっ!? なんでこの格好……。
私のマ○コが丸見えになっちゃいますっ」

あれだけ求めておいて今更恥ずかしがることも
無いのに、と思っていると、クローディアが背中を向けた。

クローディア
「まじまじと、見られると、私……」

白地に黒のレースと横についているリボンの
下着が、自身の欲をさらに掻き立てる。

その時ふと思いつき、俺は下着を脱がさないまま
ずらしてそのままペニスをあてがった。

クローディア
「ひぁっ、ぐぅッんんっ……んぁあッ!」

後ろ向きの状態でゆっくりとペニスを
押し入れていくと、初めて異物を受け入れる
膣内はきゅうと締まりだした。

クローディア
「そんあっ、後ろからぁッ、ぅぐうっ、
おっきい、のが、すごっ……」

痛みを我慢するかのように目をつむり、
息も絶え絶えにペニスを飲み込んでいく。

クローディア
「あ、ぁあ……っ、私、やっと王子と一つに……」

やっとすべてを飲み込み、ゆっくりとした
ストロークを繰り返していく。

クローディア
「ぅぁっ、あッ、ぁあンっ……、
王子のチ○コ、すごく、いい、ですぅッ
あっ、きゃぁ、んッ」

次第にじゅぽじゅぽと音を立て始め、
クローディアの声が艶のあるものに変わっていく。

クローディア
「なんだかっ、んあッ、変な気分にぃっ、
ひぁああんっ」

胸を上下に揺らしながら、
クローディアが声を荒げる。

下着に染みができていく様に興奮を覚え
ペニスが反応すると、彼女が声を上げる。

クローディア
「ひゃッ! あっ、またっ、大きくぅッ……!」

肉のぶつかり合う音が響き、互いに絶頂を
迎えようとしていた。
膣内がペニスをさらに締め付け始める。

クローディア
「あぅっ、おう、じぃッ……、なんだか、
私っ、体の奥からぁッ……!」

愛液でシーツを汚し、クローディアが髪を振り乱す。

クローディア
「王子ぃいっ、一緒にぃいッ……
ぁああっ……!!」

最奥を突かれた膣内はペニスの欲を絞るように
締め付け、外へはじき出される。

クローディア
「おう、じのザーメンが、あっ、私の中に……」

腰をそらしながらビクビクとひくつかせつつ、
こちらに顔をむける。

クローディア
「王子……大好きです……」

とろんとした顔でそう呟き、
クローディアは嬉しそうに笑った。