クロリス寝室3 シーンテキスト
クロリス
「全く……。随分とご無沙汰じゃないか。
他の女にうつつを抜かしてたんだろう?」
不服そうにこちらをみる彼女は、
組み敷かれて下になっている俺に呟いた。
しかしすぐにその表情は、
いつもの余裕のあるものへと変わる。
クロリス
「まぁいいさ。焦らされた分
今夜はたっぷり楽しませてもらうよ」
舌なめずりする彼女は、意気揚々と
服を脱ぎ散らかすとペニスを弄り始めた。
クロリス
「さすがにまだ元気はないか。
けど……あんたはたしかここが弱かったよねぇ」
ペニスの裏筋を細い指でなぞり、
びくっと反応を示すソレを満足そうに見つめる。
クロリス
「ふふっ、相変わらず嬉しい反応してくれるねぇ。
私の指が恋しかったのかい?」
にやにやとしながらこちらを見ながら、
俺の反応を楽しんでいるのがよくわかる。
クロリス
「ここをこうして……、ほーら硬くなってきた。
ふふ、可愛いもんだねぇ」
クロリス
「いい感じに大きくなってきたね……。
よっと、それじゃいいかな」
くちゅ、とペニスを自身の膣口にあてがいながら
彼女が目を細めた。
ぬるっと愛液の感触が亀頭から伝わり、
それが徐々に広がっていく。
程よく引き締まった膣内は、
身震いするほど気持ちよく思わずイキそうになる。
クロリス
「んん……っ、相変わらず太くて……、
元気な……極上のおち○ぽだねぇ……。
んぁっ……ぁああっ!」
クロリス
「あンッ、は、ぁん……! あっ、んん……!
やっぱり若い……んっ、せいか……元気
だねぇ……ッ、ぁあん!」
腰を上下に動かすたびに、ぬるぬると愛液が
ペニスに絡みつきその量は動かすたびに増えていく。
クロリス
「あぁあんッ! あっ、あんッ!
んぁっ! ひぁあ、アんっ……!」
クロリス
「すっごい……ん、中で暴れてるじゃないか……ッ、
ふぁッ、ぁあん! やっぱり若い男はっ……、
いい、ねぇ……ッ!」
悦に浸る表情を浮かべながら、
無我夢中で互いに腰を振り乱していく。
絶頂が近くなっていき、
自然と突き上げるスピードも上がる。
クロリス
「あぁん! も、う……イキそうみたいだね……、
あッ、私も……きそう……だ……」
クロリス
「あぁあっ、もっと、激しく……ッ、
イイッ! それ……イイじゃ、ない……か……」
二人の中の快楽が頂点まで達し、
彼女の膣がペニスを強く締め上げた。
クロリス
「ふぁっ! ぁああんッ……!!」
体を弓なりにし、
流し込まれている精液を味わっている。
クロリス
「ぁあん……っ、熱いのがきてるぅ……、
イイねぇ……ッ、ぞくぞくして……くる……」
クロリス
「おっと、久しぶりなんだ。
もう少し楽しもうじゃないか、王子?」
まだまだ余裕のある表情を見せた彼女は、
膣内からペニスを引き抜くことなく
そのまま腰を動かし始めた。
一回で満足するとは思ってはいなかったが、
案の定さらに気持ちが高ぶっている彼女に
俺も再び腰を動かし始めた。