クロエ寝室1 シーンテキスト

クロエと一夜を過ごすことに
なっていたはずが、乗り気じゃ
ないのか彼女の反応が薄い。

部屋に戻るか? と促すと、
彼女が慌ててそれを静止する。

クロエ
「やっ、やだよ。そんなの……。
今日はあたしと過ごすって
約束したじゃない……」

クロエ
「その……普通のエッチだと
物足りないっていうか……。
慣れてきちゃってて……」

クロエ
「今までとは……違う、エッチが
したいんだけど……どうかな?」

子どもらしく首を傾げながら訊ねられ、
その愛らしさに苦笑してしまう。

幼さの残る彼女の未開拓の場所、
アナルセックスを提案する
ことにした。

クロエ
「こ……こんな風にお尻を突き
出して……これだけで、ドキドキ
してきちゃった」

楽しげに笑うクロエの小さな
お尻の穴に、指をずぼっと
差し込んでいく。

ゆっくりとなじませるため、
円を描くように動かす。

クロエ
「ふあぁ……指で……穴の周りを
ほぐすと入りやすくなるの?
ん……あっ……くすぐったいかな」

くすぐったそうに体を捻るものの、
次第に力が抜け、穴が広がってきた。

クロエ
「ん……っ、はあ、んんっっ!
だっ、だんだん……きもち……
よくなって……るよ……王子ー!」

指の出し入れでも膣も
反応しているのか、愛液が
垂れて潤滑油になっている。

狭い穴ではあるが、
指の出し入れがしやすく
スピードをあげていく。

クロエ
「ひぃいいっ! なっ、
なにこれ……っ、あっ……ん、
知らない……こんな感覚っ!」

クロエ
「あはぁ……あ、あっ……中が、
お腹の、直接……いじられる。
いじられ……ぐりぐりされてっ」

ひきつった叫び声をあげるのは、
快楽に溺れそうになっている
証拠だろう。

瞳に涙を浮かべ、涎を垂れながし、
舌を突き出すように喘いでいる。

クロエ
「も、もう……ら、めぇ、イク、
いっちゃう……う○この穴、
指でぐりぐり……されて」

クロエ
「感じちゃうあたしは……ひぃっ、
あはぁ……はあ、イク、イク……
アナルの穴……気持ちよくって」

クロエ
「い、イク……イクぅうう!
あ、んっ……んんんっ!
っあああっ、あんんんっ!」

肛門の穴がぎゅうと締まる
と同時に、彼女の体が
大きく跳ね痙攣を始めた。

クロエ
「ぜ……全然、違う……刺激が、
すっごく……気持ち、いいよぉ。
また……次もしよう……ね?」