クルル寝室1 シーンテキスト

クルル
「失礼しまーす!」

威勢の良い声と共にクルルが寝室にやってきた。
呼んだのは俺自身なのだが、彼女は
特に理由をわかっていないのか笑顔のままだ。

クルル
「王子の寝る部屋ってどんなところなのか
気になってたんだ~。やっぱり私の故郷とは
違うね!」

雪国の小さな村からきた彼女にとって、
ここの風景は新鮮なものなのだろう。

部屋を見回す彼女を眺めていた時、
ふとクルルの胸の大きさに俺は
一瞬驚いた。

普段彼女をゆっくりと見ることがないせいか、
こうしてみるとかなり大きいことがわかる。

クルル
「……王子?」

俺の視線に気づいたのかクルルが首をかしげる。
視線の先が自身の胸元であることに気づいたのか、
かぁっと頬を赤く染めた。

クルル
「その……王子なら、見せてもいいよ?」

小さく照れながら呟いたクルルに、俺は息をのむ。
出方を待つ彼女に近づき、俺は自分のペニスを
取り出すとクルルの胸にあてた。

試しにフェラチオをするように指示をしてみると、
彼女はこくりと頷いた。

クルル
「頑張って、王子を気持ちよくしてみる」

ふるんっと大きな胸をさらけ出し、
ペニスを包み込む。

クルル
「んっしょ……、こうかな?」

体温が高まっているせいもあるのか、
微かに汗ばんでいる。

ペニス全体を包み込むほどの大きさの胸は、
強弱をつけながら刺激を与えていく。

クルル
「んっ……、ちょっとずつ、硬くなってきてる?
気持ちいいの? んッ、こう?」

クルル
「なんだか、胸揉んでると……私まで、
おかしな気分になってきたかも……」

一生懸命胸を動かし、頬を紅潮させながら
ペニスをしごくその姿は愛らしく、
さらに硬さを増していく。

クルル
「すごい……。男の人のおちんちんって、
ここまで大きくなるんだ……」

ペニスをまじまじと不思議そうに観察しつつ、
クルルが声を漏らした。

クルル
「ふふっ、なんだか楽しく、んんっ、なって
きちゃったかも……っ」

未知の玩具を見つけたように口元に
笑みを浮かべながら、彼女の胸の動きが早くなっていく。

ぎゅうぎゅうとペニスを攻めるように、
竿全体を揉み上げていく。

クルル
「血管が、浮き出て、きてっ、
どくどく脈打ってるっ……」

ペニスをしごきながら彼女自身も興奮してきているのか、
息が上がってきていた。

クルル
「んぁっ、なんか白いものが……」

限界が近くなり、びくびくとペニスが震える。
先から我慢汁が零れだしカリを伝う。

それを胸を通じて感じ取ったのか、
クルルがにこりと笑みを浮かべた。

クルル
「王子の息が、上がってる……。
イっていいよ?」

そういってクルルが胸を強めに揉みあげ、
ペニスを上下に締め付ける。

竿にゾワリと刺激が走り、先からザーメンが飛び出した。

クルル
「あっ……」

クルルの胸にザーメンが飛び散り、
胸を伝って足に零れ落ちる。

クルル
「いっぱい出たね? 気持ちよくなって
くれてよかった♪」

胸についたザーメンを指ですくいながら、
クルルは嬉しそうにそう呟いた。