クラーラ寝室1 シーンテキスト

クラーラ
「王子様……これで、合ってますか?」

目の前の少女は、
俺のいきり立った愚息を柔らかな双乳で挟みながら、
少しだけ心配そうに問いかける

――帝国天馬騎士クラーラ。
未熟ではあるが、常に強くなろうと
己を鼓舞する直向きな帝国の少女だ。

クラーラ
「お、王子様がお疲れだということで、
マッサージと思ってお邪魔したのですが、
こ、こんなことで……お身体を癒やすことができるのですか?」

むにむにと発育の良すぎる乳房で、
肉棒を包んでいるクラーラ。

こういった経験が皆無な彼女らしく、
そのやり方はぎこちないが、
それが予期せぬ快楽となって愉しませてくれる。

クラーラ
「うんしょ、ん……しょ」

クラーラ
「……ふわぁっ、んっ……すごい、です……。
また、王子様のオチン○ン……大きくなってます……」

クラーラ
「……え、唾液を垂らしてみろ……?」

クラーラ
「ちょっと汚い気もしますが、まあ、王子様がそう仰るなら……」

クラーラ
「それでは、
ちょっと待っててくださいね」

クラーラ
「んーと……………………」

クラーラ
「……んぅ、ふぇ……れろぉ……」

予想以上の量唾液が、
亀頭とそれを包む柔肉を濡らす。

クラーラ
「あ、ごめんなひゃい。ちょっと多かったですか?」

クラーラ
「えへへ……。
すっぱい果物をたっくさん頬張っている光景を想像したんです」

クラーラ
「そしたら、たくさん涎が出ちゃいました……♪」

言いながら、
両手を動かして、再び胸によって
男根をしごくクラーラ。

クラーラ
「……あ!
でもこれで、だいぶ滑りがスムーズになりましたね」

クラーラ
「王子様の表情……とっても気持ちよさそうです。ふふ」

クラーラ
「――んっ。
んっしょ、よいしょ……」

クラーラ
「お、王子様のオチン○ン……、
さっきからぴくぴくってしてます」

クラーラ
「可愛い……」

クラーラ
「って、王子様のオチン○ンにそんなこと言ったら、
失礼ですよね……」

そんなことはない、と返しながらも、
もっと可愛がってやってくれと、優しく命じる。

クラーラ
「はい……んっ、ンンッ……んしょ……」

クラーラ
「え? 今度は、先っぽを舐める……ですか?」

クラーラ
「いいのですか?」

クラーラ
「あ、いえ……その、さっきから
王子様のオチン○ンって、どんな味がするのかなって……、
ちょっとだけ、気になっていたから……」

クラーラ
「それでは、遠慮無く……いただきますぅ♪」

ぱく、とでも聞こえてきそうな勢いで、
彼女の小さな唇が愚息の先端を咥える。

それまでとは異なる刺激と、
彼女の温かな吐息によって、
より愚息が喜びに震えた。

クラーラ
「ちゅる……れろ、じゅるる…………。
……ちゅっ、ちゅる…………ん、はぁ…………」

クラーラ
「ふふ、やっぱりこうすると気持ちいいみたいですねぇ。
王子様の反応を見れば一目瞭然です……♪」

クラーラ
「んっ……じゅる、れる……ちゅっ。
ちゅぱっ……ちゅ、むちゅっ…………」

クラーラはペニスを口に含むだけでなく、
亀頭を舌で転がしたり、キスしたりといった
様々な方法を試していく。

普段の彼女の性格とは
まるで別人のようなねっとりとした口淫によって、
俺の情欲も限界まで高まっていた。

クラーラ
「え? い、イク?
ど、どこにイクのですか?」

クラーラ
「も、もしかしてトイレですか?
そ、それなら王子様のオチン○ンんから
あたしのおっぱいを離した方が――きゃぁあッ!?」

クラーラの言葉を遮るように、
熱い白濁が彼女の頬を勢いよく汚した。

クラーラ
「ひゃぁっ、はぁ、ぅぅっ……な、何ですか、コレ……?
白くて……生臭くて……んっ、んんっ!?」

クラーラ
「す、すごいですぅ……どんどん、出てきて……、
王子様、痛く……ないですか?」

クラーラ
「んっ、んふぁっ……はぁ、はぁ……、
ようやく、おさまりました……ふぅ……」

クラーラ
「ふぇ? これが……せーえき?」

クラーラ
「へぇ……」

何を思ったのか、彼女は自分の胸に付着していた
精液を舐め取って、呑み込んだ。

クラーラ
「……ふ、複雑な味ですね」

クラーラ
「でも、何だかくらくらするような……不思議な感じ、です……」

クラーラ
「身体、熱くなってきて……はぁ、ぁ……ンンッ……、
王子様……あたし、何だか、ヘン……です」

クラーラ
「胸も、おまたも……ジンジンしてきて……」

クラーラ
「どうしよう……。
王子様におかしなコだって、思われちゃうぅ……」

そんなことはないと、囁きながら
そのまま彼女をベッドへとゆっくり押し倒す。

クラーラ
「ふぇ? お、おうじ……さま?」

クラーラ
「このまま……もっと、気持ちよくなれることを、
お、教えてくれるの……ですか?」

クラーラ
「は、はい……」

クラーラ
「王子様が気持ちよくなれるなら……、
……あたし、どんなことでも……頑張ります!」

クラーラ
「でも……あの、その……」

クラーラ
「優しく、してくださると……う、嬉しいです……」

ああ、と少しだけ不安そうな彼女にキスをし、
そのまま互いに肌を重ねるのだった。