カリオペ寝室1 シーンテキスト
カリオペの魔法でネバネバの液体が、
ベッドの上に広がっていた。
カリオペ
「ふふ、これって誰が掃除するんでしょうね」
自分で出しておいて他人ごとのように言う。
カリオペ
「ね……私の体に塗ってください。
隅々まで……綺麗に……」
誘うような視線に促されるまま、
ローションを手にとり体に塗っていく。
カリオペ
「あ……んっ、あ、あんっあふっ、
触れられているだけなのに……エッチな気分に
なってきましたわ……」
体全体がテカテカになり、
髪にまでローションがつき、
妖艶さが増していた。
カリオペ
「これじゃあ……アソコが濡れているのか、
ローションで濡れているのかわかりませんわね」
おかしそうに笑うカリオペに微笑み返し、
いきり立ったペニスをあてがう。
カリオペ
「くぅ……す、すごい……っ!
本当に簡単に……中に……ふふふっ」
腰を掴み振るものの、
カリオペの体がヌルヌルして手が滑る。
それでもなんとかペニスで
膣の中を掻き回す。
カリオペ
「はぁんっ、あ、あんっ、ああ……はぁっ」
カリオペ
「ふふ、どうやら大変そうですね……。
出し過ぎて……しまいましたか……?」
カリオペ
「でも……これは……これで、溺れているようで。
私は……あっ、す、好きですわ……」
ローションの上を岸にあげられた魚のように、
ぴちゃぴちゃと溺れるように泳ぎ、
呼吸もままならない状態になってきた。
カリオペ
「はぁ……ああんっ、王、子……っ。
卑猥な……エッチな音がすごい……。
耳から……感じちゃって……」
もっと音を立てようと、
膣の中を掻き回すスピードをあげる。
より深く、激しく動かしていると、
ヒダが膨張しペニスへ絡みつく力が強くなった。
カリオペ
「あんっ、あ、す、すごいっ!
お、王子……わ、私、今……すごく、
気持ちいい……いいんですっ」
絶え間なくカリオペは甘い声をあげ、
嬉しそうに腰を動かす。
それに加え、ローションの効果で
互いの肌がこすれるたび、
言葉にならない快感が体を刺激した。
カリオペ
「んふぅ、くぅ……王子の……大きく、
い、いきそうなん……ですか? 一緒に、
イきましょう……ね……?」
引き締まった膣の中で、
ペニスは絶頂を向かえようとしていた。
応えるように締め上げる力が強くなり、
そして……。
カリオペ
「ひゃっ! く、くる……あうう、きて……。
王子のがきて……わ、私も、私も……っ
い、イクうううんっ」
大きく体を揺らし、
カリオペはローションの中に顔を鎮めた。