オリヴィエ寝室2 シーンテキスト
あの日から、オリヴィエとは何度も逢瀬を重ねていた。
そしてやっと今日、もう一度、
交わることに挑戦しようということになった。
オリヴィエ
「王子様、ぜっっったいに動かないでくださいね?
約束ですからね?
私が自分から、捧げたいんですから」
オリヴィエは背を向けるように跨がり、
ペニスを膣にあてがいながらそう言った。
オリヴィエ
「よ、よし! い、いきますよ」
そう言って、おずおずと腰を下ろす。
オリヴィエ
「くぅ! だ、大丈夫です……!
今日は考えがあるんですから……」
体重をかけて、
無理矢理のように入れていくオリヴィエ。
まだ何も受け入れたことのない膣を
ペニスが犯していくのが分かる。
オリヴィエ
「い、いたっ! あ、な、なんでもないです!
……私は、んっ、大丈夫」
狭い蜜穴の中で戸惑っているのか、
オリヴィエは大きく深呼吸する。
きらめくような金髪が、汗で肌に張り付き
妖艶な空気を醸し出している。
オリヴィエ
「そ、それじゃあ、行くよ王子様。
……んっ、んん!?」
オリヴィエが痛みに体を震わせる。
処女膜を破ったときの痛みからか
涙を浮かべているが、
だが、同時に幸せそうな笑みも浮かべている。
オリヴィエ
「う、嬉しい……い、痛いけど、
とっても嬉しい……。
王子様と……やっと、やっと一つに……」
オリヴィエ
「……す、少し待ってください、
すぐに……うう……気持ち良くしますから」
オリヴィエ
「え? 王子様? んっ!?
ちゅっ……ちゅ、くちゃ……んふっ、
王子さまぁ、好きです。大好きです。んっ」
痛みを取り払ってやるために、
深いキスをしながら、オリヴィエの胸を揉む。
胸を揉むのに合わせて、
きゅうきゅうと膣が締まった。
オリヴィエ
「んっ……あんっ……クチュ、んぁ……。
ふふっ、やっぱり優しいですね」
ぴったりくっついた膣が
ペニスを刺激するようにうねる。
痛みもだいぶほぐれたのか、喜悦の表情を浮かべている。
オリヴィエ
「もう、動きますね?
一緒に気持ち良くなりましょう? 王子様……」
ゆっくりと腰を上げ、出し入れを繰り返す。
ペニスを引き抜くと
膣が引き留めるように吸いついてくる。
オリヴィエ
「あぁ……私のお腹のなか、
王子様のち○こでパンパンになってる……!」
オリヴィエの動く速度が上がってきたので、
下から突き上げるように腰を動かし始める。
オリヴィエ
「ひゃう!?
あっ……くうぅ、そ、それ、すごい!
苦し……んっ、あ、でも、気持ち良く……っ」
オリヴィエの喘ぎ声が、次第に甘いものへと
変わっていく。
オリヴィエ
「お、王子、さまぁ、……ああっ、んっ!」
膣がきゅうきゅうと締まるのに合わせ、
ペニスから熱い白濁をドクドクと吐き出した。
オリヴィエ
「っっ! き、きてる! 熱いのがいっぱい、
お腹の中に! ぁぁあっ!」
オリヴィエは、膣から垂れてきた精液を指で、
すくって嬉しそうな表情を浮かべる。
オリヴィエ
「ん、はぁっ……気持ち、良かったですか?
王子様……」
オリヴィエ
「こんなに出してくれたんですね……王子様、
これからも、末永くよろしくお願いしますね」
満面の笑みを浮かべながら、
甘えるように胸に顔を埋めて
そう言ったのだった。