オリヴィエ寝室1 シーンテキスト
幼さを残した顔を赤く染めている。
オリヴィエは申し訳程度に衣服を身につけ、
半裸の状態だ。
オリヴィエ
「は、恥ずかしいので……
あまりジロジロと……見ないでください」
そう言って恥ずかしがりながらも、
その綺麗な青い瞳をそらそうとはしない。
本当にいいのか? と確認すると、オリヴィエは
こくりと小さく頷いた。
オリヴィエ
「は、はい……まだ少し怖いですが……
それで……王子様と……一つになれるのなら」
オリヴィエ
「う、うわぁ。……お、大きい。
こんなの……入るのでしょうか……」
戸惑いながらも自分の膣にペニスをあてがう。
前戯で濡れてはいるものの、
オリヴィエの膣には、大きすぎて入りそうにない。
オリヴィエ
「……どうしよう。王子様の大きくて、入らないよ」
そう言って少し涙目になっているオリヴィエを
そっと抱きしめてやる。
オリヴィエ
「えっと、王子様?」
膣には入れずに健康的な白い太ももに挟み、
ペニスと秘部を擦るように腰を動かし始めた。
オリヴィエ
「ひゃん、んあっ……王子様っ。んっ……なにを、
んんっ……して……んっ……るの?」
オリヴィエ
「あん……こ、これ、んんっ……
恥ずかし……いよ」
頬を赤く染め、潤んだ瞳で見つめてくる。
ペニスで擦るたびに、
オリヴィエの柔らかい性器がずるずると一緒に動き、
彼女が恥ずかしそうに声を上げる。
空いた手で、胸へと手を伸ばし、
揉みしだいてやると、
オリヴィエは甘い声を上げ始めた。
オリヴィエ
「あんっ……い、いっしょに……あぁん……
いじら……ないでぇ……」
オリヴィエ
「あん……んっ……あっ……んっん。
これっ……んんぅ……きもちぃ……いい」
オリヴィエ
「王子ぃさまぁ……あぅんっ……、
キ、キスんっし、してぇ……」
それに答えるようにキスを落とし、
そのまま舌を絡ませる。
オリヴィエ
「んっ……んぁ、ちゅぅ……ンンゥ。
あっんんっ……んんっっ!?」
胸を揉んでいた手で乳首を摘まむと、
オリヴィエはびくびくと体を震わせた。
さらに、キスをやめてエルフ特有の耳を
甘噛みしてやる。
オリヴィエ
「ひぃう!?
あ、あぁんっ……み、みぃみはぁ、
みみぃはぁ……あっあぁん!」
オリヴィエ
「みみぃ、はぁん……みみぃはダメぇ!
かんっんっ……かんじすぎちゃ、あぁん!」
オリヴィエの愛液が、とろとろとペニスに
絡みついてくる。
ラストスパートと言わんばかりに
激しく腰を動かし始めた。
肉のぶつかる乾いた音と艶のある喘ぎ声、
水の跳ねる音が部屋を満たしていく。
オリヴィエ
「お、王子さまぁ……あんっ、んっ、あっあっんっ。
王子様も……気持ちよく、んっ、なってますかぁ?」
答える代わりにさらにピストンの速度を上げてやると
オリヴィエは、自らの性器を擦りつけながら
気持ちよさそうに腰を動かし始めた。
蕾を押し潰すように激しく擦る。
オリヴィエ
「ひぃ……すご……すごぃ、
気持ちイイ……王子様……好き……好きぃ」
すでにオリヴィエの白い弾力のある太ももは、
自身の愛液でびっしょりと濡れている。
オリヴィエ
「王子、さまぁ、もう……っ、
もう、おかしくて……イクッ、のかな……っ?」
オリヴィエ
「イッちゃう……イッちゃうよぉ!
あ、あンっ、あぁくぅうううんっ!」
体と性器をビクビクと痙攣させるのに
弾みを受け、精液がどぷっと飛び出した。
オリヴィエの体が精液と愛液にまみれる。
オリヴィエ
「んぅ……王子様、気持ちよかったですか?
気持ちよくなってくれたなら……よかったです」
オリヴィエ
「でも、一つになれなかったのは残念です。
必ず、受け入れられるようにしますから」
オリヴィエ
「……あ、でも、王子様が望むなら、
またこんな風にしてもいいですよ?」
いたずらっ子のような笑みを浮かべながら、
胸に寄りかかるオリヴィエとキスを交わした。