エーリカ寝室3 シーンテキスト
エーリカ
「王子~! イタズラしに来たよぉっ♪」
そろそろ寝ようかと思っていたところで、
いきなり部屋にやってきたエーリカが、
甘えるように腕に絡みついてくる。
エーリカ
「はぁい、それじゃあオチン○ン出してねぇ、王子♪」
エーリカ
「今日はどうしようかな~。まずはおっぱいがいい?
それともペロペロしちゃおっかぁ?」
こうしてエーリカは、夜ごとにふらりと現われると、
自由気ままに乱れては、満足すると帰っていく。
そんな彼女との淫らな情事が、嫌いではないので、
いつもは彼女のしたいようにさせているのだが……。
エーリカ
「……んー?
後ろを向いて、お尻を突き出せばいいの?」
とはいえ、いつもエーリカに主導権を握られっぱなしというのは、
男としてのプライドが許さない。
たまには俺の方から、
彼女の足腰が立たなくなるくらいに責め立てるとしよう。
エーリカ
「ねえ、こんな感じでいいのかな……?」
半裸になったエーリカが、肉付きのいい尻を向けながら
こちらに向けて尋ねてくる。
何をされるか分かっていないのか、その瞳に警戒の色はない。
エーリカ
「ねぇねぇ、次は何をすればいいのかなぁ?」
わくわく、と言った調子で問い掛けるエーリカの、
その無防備な肉の盛り上がりを撫であげる。
エーリカ
「――ひゃあんっ♪」
柔肌から確かな弾力が返ってくるとともに、
エーリカが飛び跳ねるような声を上げた。
エーリカ
「えへへ……王子にお尻を触ってもらってるー♪」
甘えたように腰をくねらせて喜びを示すエーリカ。
だが、俺の指先が尻の割れ目を大きく開き、
可愛らしい肛門を露わにすると
はじめて戸惑うような様子を見せた。
エーリカ
「やぁん……も、もう。
変なとこ見ないでよぉ、王子……」
見られた方の抗議には構わず、穴の周囲を撫であげる。
緩やかな曲線に指を滑らせるたび、
中心にある菊の蕾がヒクヒクと動く。
エーリカ
「んんっ、はっぁあ……ぁあっ、やぁっ……
だ、ダメだよ王子……そこは触られると変なかんじぃ……っ」
思いがけない刺激を受けて、エーリカが熱い吐息を漏らす。
拒絶の言葉を口にしつつも、その瞳の奥はじゅんと濡れ、
次の行為を求めるような切なさが映り込んでいる。
エーリカの初々しい反応に満足した俺は、
そそり立つ肉槍を、愛液がにじみ始めた膣口にあてがった。
エーリカ
「はうぅんっ……ねえ王子、オチン○ン当ててるでしょ……?」
エーリカ
「わかるよ……だって王子のそれ、すっごく温っかいんだもん」
エーリカ
「ねぇ早くぅ、早くそのおっきいの、私にちょうだい……♪」
エーリカは甘い声音でねだりながら、艶かしく腰をくねらせる。
愛らしいおねだりへの褒美とでもいうように、
俺はガチガチに勃起した愚息を
エーリカの淫らな肉扉へと突き刺した。
エーリカ
「ふぁぁっ、ぁああんっ……!
おうじの、オチ〇ポぉ……きたぁっ♪」
膣内だけで収まりきらなかった衝撃が、エーリカの全身を貫く。
彼女の露出した乳房が激しく揺れ、背筋が弓なりにのけ反った。
エーリカ
「ぁあっ、あっ……もう、こんなに深くまで、来て……んっ、
んぁあんっ……王子のオチン〇ン……やっぱりおっきぃよぉ♪」
エーリカの熱く濡れた膣内の感触がたまらない。
無数の雌ヒダをうねらせながら肉茎を包み込む媚肉に抗うように、
俺はゆっくりと腰を滑らせはじめた。
エーリカ
「ふっうぅん……お、王子のオチン〇ンが……あぁっ!
ん、はあぁっ……私の中で……動いてる、んんぅ……っ♪」
エーリカ
「ひゃ……ぁあっ、くぅ……んっ、ふぅ……ぅん……っ!」
エーリカ
「王子の……あんっ! 熱くて……大っきいの……
感じる……感じ、る……よぉ……っ♪」
エーリカ
「あっ、ぅんっ……いっぱい、気持ちよくなってね……王子♪
あぁんっ……私のこと……っ、もぉっと好きにしていいから……」
エーリカは献身的な言葉を重ねるが、
彼女自身も深い享楽の中にあることが、
その蕩けた表情や膣のうごめきから容易に伺える。
このままエーリカを先にイかせてしまおうと、
抽挿の速度を上げて、膣壁に執拗なまでに刺激を与えていく。
エーリカ
「あ、あぁっ、ああっ! 激し……いっ、んっ!」
エーリカ
「で、でもぉ……いい、すごくいいよぉっ……あっ……ぅんんっ!
王子も……王子も……気持ちいいんだよねっ……!?」
ああ、と興奮まじりの吐息と共に言葉を返すと、
エーリカは愉悦に染まった顔を柔らかくほころばせた。
エーリカ
「よ、よかったぁ……あっ、はああ……ンンッ♪」
エーリカ
「あっ、ぁあんっ……好きな人には……んはぁあっ、
ん、ぅうっ……気持ち、よくなって……欲しいもんね♪」
エーリカの健気な言葉が、一層俺を奮い立たせる。
何としてでも彼女を絶頂まで導きたいと、
俺はさらに腰を激しく振る。
エーリカ
「あっ、ああっ、あっ、激しい……っ、激しいよっ!」
エーリカ
「このままじゃもう……あっ、やぁぁっ、ふぁあんっ……!」
エーリカ
「で、でも……私、だけ……なんてっ、
あんっ……わ、私だけイクなんてぇ……だ、駄目だよぉ……っ!」
エーリカ
「もう……もう、私……っ、ああぁ、あっ、ぅんっ!
ぅあ……イクッ、イクイクッ、イッちゃうぅぅぅッ……!」
ビクンビクン、と豊かな尻肉を震わせながら、
艶やかに絶頂を示すエーリカ。
淫らな愉悦が総身を満たすと共に、
未だ冷めやらぬ興奮の熱に衝かれながら、
俺は更に彼女を攻め立てようと行動する。
エーリカ
「んあ……あっ……はぁ……はぁ……んっ……」
エーリカ
「ふぇ……? ええっ……ちょ、ちょっと王子っ……!?
私まだ、イッたばかりでぇ……っ」
エーリカは達したばかりで、
まだまだ放心状態のようだったが、
俺は湧き上がる衝動を抑えきれない。
グズグズに濡れそぼった肉壺の中を再びかき回していく。
エーリカ
「あっ♪ あぁあん……! そ、そうだよね……っ!
王子が……あっ、気持ち、よくならないとぉっ……、
だめだもん、ね……ぅん、あっ、ああん……っ!」
エーリカ
「私の中で……んっ、最後まで……ね♪
あっ、あぁあん……もっと……もっと、動いてっ!
今度は……一緒に、い……イこうねっ♪ ふぁっ、あぁあッ!」
イッて間もないというのに、エーリカはさらなる快楽を貪ろうと、
淫らな笑みを浮かべて腰を振り、俺を絶頂に導こうとする。
そんな彼女の献身ぶりに愛しさを覚えながらも、
今日ばかりはエーリカに主導権を握られたくないと、
俺はある行動に打って出る。
エーリカ
「ふにゃあんっ!? お、王子ぃ……っ?
ちょっとまって……尻尾はだめぇえっ……!?」
背後から犯されながら振り返るエーリカは、
自らの尻尾が俺に握られていることを知るや、
今までとは打って変わって動揺した。
エーリカ
「やっ、だめ……そこっ、はぁっ……あっ、ふぁあんっ!」
だ……だめぇ、んあぁっ! 尻尾さわっちゃだめなのぉ……っ!」
尻尾を扱くたび、陰核をいじられるのと同等以上に
身を震わせて艶やかな反応を示すエーリカ。
種族は間違いなく人間であり、
決して自前の尻尾ではないはずなのだが、
どうしてかエーリカは尻尾を触られると、こうなってしまうのだ。
長い付き合いだからこそ知り得た、エーリカのこの特殊な弱点を、
今日こそはベッド上で利用してやろうという意味もあって、
こんな体位での性行為であることを、彼女は知る由もないだろう。
エーリカ
「やぁ、あぁんっ、ふあぁあ……っ!
あっ、んやあっ……ふあっ……ひぃあ……っ♪」
エーリカ
「す、ごいのぉっ……はぁっ、あっ、尻尾ぉ……、
いじいじされながら、オチ〇ポずんずんされりゅとぉっ……、
あっ、ふぁあっ、あんっ、オマ〇コばかになっちゃうぅッ♪」
強烈すぎる快楽にも慣れてきたのか、
エーリカは口をだらしなく開けて
よだれを垂らしながら、おねだりしてくる。
エーリカ
「ふぁ……あぁあんっ♪ もっとぉっ、もっとぉ、王子ぃっ♪」
エーリカ
「王子のオチ〇ポで、もっといじめてほしいぃのぉっ……♪
……ふゃぅん、あ……ああっ、あぁあんっ♪」
エーリカ
「私ぃ……気持ちよすぎてぇ……ぅん、あぁぁっ、あぁあんっ♪
……だめぇ……このまま飛んでっちゃいそうだよぉ……っ!」
エーリカはかぶりを振って、
与えられ続ける快楽に耐えようと艶やかな悲鳴を口にする。
そんな彼女の中で、淫らな快感が膨れあがるほど、
潤んだ肉壁が強烈に迫り、愚息を絶頂の瞬間へと駆り立ててくる。
エーリカ
「やっ、ああっ、ああぁんっ♪ ま、また……またなのぉっ、
またぁっ、あっ、ぁあっ、イッちゃうぅっ……王子ぃ……王子ぃッ!
一緒に……今度は一緒にイキたいよぉ……はぁっ、ぁあああンッ♪」
共に絶頂を迎えたいと懇願するエーリカに、
こういう時に紡ぐべきねだりの言葉があろうだろ、と
律動を速めながら問い掛ける。
エーリカ
「ふぁあっ、あっ、んんっ……わかってるぅっ、よぉっ……!
あっ、ぁあんっ、おねだり、するからぁっ……あっ、んんっ」
エーリカ
「ふゃっ、ぁっ……い、いっぱいっ……エーリカの
エッチなオマ〇コにぃっ、あっ、やぁっ、んっ、んんっ……!
王子のオチ〇ポミルクぅっ、どぴゅどぴゅしてほしいカボぉッ♪」
そうして紡がれた風変わりな、おねだりの言葉と共に、
俺はパンパンに膨らんだ亀頭を子宮へキスさせ、
ありったけの精を遠慮無しにぶちまけた。
エーリカ
「ひにゃああぁぁあっ♪ 王子の熱いの、ら、らめぇっ……♪
びゅーっびゅぅってぇ、んっ、んああぁっ……!
エーリカのなかにぃっ、注がれちゃってるぅっ、あぁああんっ♪」
エーリカ
「あっ、あぁあっ、あああんっ! まだ、でてりゅぅっ……♪」
エーリカ
「そんなに、どぴゅどぴゅされながら、オマ〇コ突かれたらぁっ!
イ、イッちゃうぅっ……また、イッちゃうぅぅぅぅ~~~っ♪」
美しく背を逸らしながら、
愛らしい震えと共に再びの絶頂を迎えるエーリカ。
そんな彼女を愛しさのままに背後から抱き締めながら、
俺たちはそのままベッドへと倒れ込んだ。
エーリカ
「んあっ……ああっ……はぁ、はぁ……」
彼女が、陶然としたままの
とろけた表情で俺を見つめる。
エーリカ
「王子のミルクぅ……こんなに、いっぱいぃ……はぅぅぅ」
収まりきらなかった精液が、
未だ俺の形を維持したままの膣口から、
とろり、と零れてきている。
エーリカ
「これだけ、射精されちゃったらぁ……、
エーリカも近いうちにママになれちゃうかも、だね?」
えへへ、と無邪気に笑いながら、エーリカが俺の頬にキスをする。
エーリカが母親に、か。
エーリカ
「うんとねぇ、王子との子供だったら、
い~っぱいい~っぱい産みたいなぁって思うの♪」
エーリカ
「…………」
エーリカ
「私の記憶は……まだ、完全に取り戻せてないし……、
ちょっと不安になる時も、まだまだあるけどさ……」
エーリカ
「でもね……」
エーリカ
「王子と一緒に、たくさん楽しい思い出を作っていけば、
いつか絶対、全部を思い出せるって信じてるから……」
エーリカ
「だからね、王子……」
エーリカ
「これからも、いっぱいい~ぱい!
楽しいことも、悲しいことも、苦しいことも、エッチなことも――」
エーリカ
「二人の、大切な思い出に出来たら嬉しいな♪」
そんな彼女の夢見る未来に想いを馳せながら、
俺は約束を結ぶように、エーリカにキスをする。
エーリカ
「……んっ…………ふ、ぁ……」
エーリカ
「……王子にキスされるの、やっぱり嬉しいなぁ」
喜びに頬を緩ませながら、エーリカは俺に身を寄せると、
一際可憐な笑顔を端正な顔に浮かべて、こう言った。
エーリカ
「えへへ♪ 王子ぃ、これからも、ずっと一緒にいよ~ね♪」