エーリカ寝室2 シーンテキスト

エーリカ
「大丈夫、私ちゃ~んと知ってるよ。
ここに、王子のおっきいのを入れればいいんでしょ?」

そう言いながら俺に跨がると、
一切の迷い無くエーリカは自らの膣口で、
男根を咥え込んでしまった。

エーリカ
「はぁあ、んんっ♪
すごぃ……王子のオチン○ン、私のなかに、
どんどん入ってぇ……んふぁああんっ♪」

それまで俺のペニスを舐めて奉仕していた為か、
彼女の膣口は十分すぎるほどに濡れており、
挿入は比較的楽なものだった。

だが、

エーリカ
「つぅッ、ふぁ、ああぁっ……い、たぁぁい……!
あっ、あぁ……んふぁん……」

予想はしていたが、
やはりエーリカは初めてだったようで、
肉竿を中頃まで入れたところで動きが止まってしまった。

あまり無理はするな、と口にしてはみるが、
エーリカは思った通り首を横に振って
行為の中断を拒んだ。

エーリカ
「はぁ、んふぁ……王子にいっぱいお礼……するの♪」

エーリカ
「優しくして、もらったからぁ……、
私だって……いっぱい、優しくしたい……」

エーリカ
「痛くても、嬉しいの……私、まだ……記憶ないけどね……、
王子のこと好きだって気持ちは、今……ちゃんと私の中に、あるの」

エーリカ
「昔のことは……んっ、ふぁぁ……、
わからない、けど……今の私は、ちゃんとわかる……からぁ、
はぁ、はぁ……だから、続けさせて……王子」

そう言うと、
エーリカはゆっくりと、でも確かに腰を落としていく。

そうして、全てが彼女の中に入り込むと、
到来を待ちかねていたかの様に、
彼女の膣内がペニスをきゅっと包み込んだ。

エーリカ
「ふぁっ、あぁ……ようこそ、王子♪
ずっと一つになれるの……待ってたんだよ……あぁ、んっ♪」

彼女らしい冗談を言いながら、
何とか痛みを紛らわせるエーリカ。

そんな彼女の気遣いが嬉しく、
愛しい想いが膨れあがると共に、
ペニスが大きく、そして熱くなっていく。

エーリカ
「んふぁんっ♪
王子のオチン○ン……んっ、んんっ……今ね……、
ふぁ、ぁん……ビクビクってなったの、分かったよ……?」

エーリカ
「待っててね……あぁ、ん……このまま、
私が、動くから……ね♪」

エーリカ
「あ……その前に、王子……はい♪」

俺の目の前に両手を広げてみせるエーリカ。

それが何を求めているのかが分かり、
俺は彼女の手にゆっくりと触れ、
そして指を絡ませた。

エーリカ
「うん……♪
これで、安心……もう、離れないよ♪」

そう言うと、エーリカはおもむろに腰を動かし始める。

エーリカ
「あぁあ……ふぁっ……あっ、んんっ♪」

エーリカ
「はぁ、あっ……あぁっ、ん……♪
どう、私……ちゃんと気持ちよく出来てる……かな?」

拙く、緩慢な腰使いだが、
そのぎこちなさが愛らしく、
純粋な快楽以上の温かみに心が満たされていく。

エーリカ
「んっ、あぁ……あっ……やぁ、はぁん……♪
何だか、王子のこと……私が、いじめてるみたいな体勢、だね?」

ぱん、ぱん、と魅力的な尻を打ちつけながら、
エーリカが問いかけてくる。

初めて雄を受け入れた膣肉は狭く、
苦しいほどにペニスを締め付けてくる様は、
確かに苛めていると言っても良いかもしれない。

だが、これだけ気持ちいいのなら、
何度だってエーリカに苛められたい、などと
バカげた事を快楽に痺れる頭で考えてしまう。

エーリカ
「あぁんっ、んっ、んんっ……ふぁ、ぁぁ……、
どうしよう……王子……ごめん、ね……、
何か、変な声……どんどん、出ちゃって……んっ、やぁぁんっ♪」

エーリカ
「なんか、ね……お腹の中、ジンジンしてきて……オチン○ンが、
いろんなとこ、当たるたび……んっ、ふぁぁあんッ……、
すごく、気持ちよくなっちゃって……あっ、あっ、んぁあんっ♪」

それまで痛みによって湛えられていた涙が、
徐々に喜悦の雫となって頬を濡らしていくのが分かる。

先ほどまで膣口ににじんでいた破瓜の紅も、
止めどなく溢れる愛液によってすっかりう洗い流され、
今では肉棒の先走りと混ざり白く泡立っていた。

エーリカ
「あっ、んぁあっ、王子ぃ……ごめん、エーリカね、
すっごくエッチな女の子にぃ、ぃ、ひぃぁあんっ……んふぁ、
なっちゃってるぅ……あっ、んんっ、これじゃ嫌われちゃうよぉ」

そんなことあるわけがない、と
言葉だけでなく行為でも彼女に伝える。

エーリカ
「ひにゃぁあんっ! んんっ、んっ、あぁあっ、ああぁああんっ!
そ、そんなぁ、急に動かれたらぁ、あっ、やぁんっ、んんんっ……、
気持ちよくなりすぎちゃうぅぅっ、んんっ、あぁあんっ♪」

彼女の甘い嬌声がより大きく淫らになるにつれて、
媚肉の熱は増し、その締め付けも豊かに、
そして激しくなっていく。

気を抜けば今すぐにでも絶頂に達してしまいそうだ。

だが、もう少しだけエーリカと愛し合いたいという想いが、
果てようとする身体を耐えさせた。

エーリカ
「んふぁあんっ、んぁっ、ああっ、ああぁんっ、んんっ……♪
もう、また……我慢してるでしょ、王子……あっ、ぁあんっ……」

エーリカ
「いいんだよ……あっ、ふぁあっ、ん……、
私の膣中に、いっぱい……好きなだけ、出して……んぁあっ、
あっ、はぁあっ、んっ……出して、いいんだからね♪」

握られた両手に、
エーリカの想いの強さが加わる。

同時に、こちらの抽挿に合わせて、
彼女の魅力的な身体も大胆に動き、
大きく美しい乳房を魅力的に弾ませて俺を悦ばせる。

エーリカ
「ほらぁっ……王子ぃ、んんっ、ふぁっ、あぁあんっ……、
もっと、もっと気持ちよく……なってぇっ……んふぁあんっ……」

エーリカ
「じゃ、ないと……私の、方がぁ、ああっ、あっ、ああぁんっ……、
先に、イッちゃうよぉ……んっ、やぁ、ふぁあっ、んんンッ……!」

お前こそ我慢するな、と限界に近い肉棒を奮い立たせて、
エーリカの膣内に何度も何度も苛烈な抽挿を繰り返す。

エーリカ
「やぁ、ああんっ♪ んふぁっ、あっ、あああっ、んんぁあっ……、
やらぁっ、あっ、んんっ、ひとりだけ……イクのは、やなのぉっ、
王子も一緒に……一緒にイきたいのぉ……んっ、ふぁあぁあんっ♪」

エーリカ
「あっ、ああっ、ああぁっ、はぁああんっ、んっ、んんんっ……、
ほら、王子……エーリカの膣中に、アツいの出して……♪」

エーリカ
「はぁ、ああっ、んっふぁあっ、王子のっ、ミルク……、
今度はぁ、あッあぁあっ……こっちのお口に、
びゅっびゅぅって……んふぁあんっ、飲ませて、ほしい……カボ♪」

彼女の蕩けた笑みと、優しい声音が耳をくすぐると同時に、
きゅぅぅっとその膣内が締め付けを厳しくしたかと思うと、
俺はそのまま果ててしまっていた。

エーリカ
「ふみゃぁあぁああっ、ああっ、あああああンンンンッ♪
出て、でてりゅぅっ♪ 王子のオチ○ポミルクぅ、
いっぱい……エーリカのなかぁっ、ああっ、出てりゅのぉっ♪」

エーリカ
「あっああぁっ、んふぁあっ……ら、めぇっ……はぁ、ぁあん……、
なかぁ、ビュビュッってされながらズボズボされたらぁっ、んんっ、
イク、イッちゃ……あっ、ふぁぁっ、もうイッちゃぅぅぅう~ッ♪」

ぎゅっと、俺の手を握りながら、
エーリカは宙に視線を向けて、
身を美しく反らせた。

ビクンビクンと、身を震わせ、
白く艶めかしいおとがいを見せつけるようにして、
何度も絶頂の余韻を示す。

エーリカ
「……はぁ、はぁ……んっ、
もう……だめぇ………………」

呟くようにそう言うと、
彼女はそのまま俺に抱きつくように倒れ込んだ。

そして、互いに心地よい疲労感と、
汗と愛液にまみれた身体を寄せ合って、
何度も唇を重ねる。

エーリカ
「ん、ちゅ……ちゅる……ちゅぷ……んふぁ……」

エーリカ
「……王子」

エーリカ
「王子ぃ……♪」

名前を呼びながら、
嬉しそうに何度も身を寄せ付けるエーリカ。

エーリカ
「ん~♪ こうしてね、ぎゅってされてるとね、
すっごく幸せだよ……♪」

自分も同じだ、と彼女の頭を撫でながら、
わずかに紅く染まった頬にキスをする。

エーリカ
「ふぁ……もう、急にチューするのは、
びっくりするから、だめだよぉ……」

そう言って、
今度は彼女が唇を押し当ててくる。

エーリカ
「……ふふ~ん♪
お返しだよ♪」

エーリカ
「…………あ~あ。
何か、このままずっと王子とごろごろしてたいなぁ……」

冗談っぽく、彼女が言葉にする。

だが、魔物との戦いはまだまだ続く。
激しさだって増していくだろう。

エーリカ
「うん……分かってるよ」

エーリカ
「私みたいに、魔物に操られてる人だって、
いっぱいいるかもしれないもんね……」

エーリカ
「……だから、これからは、私も頑張るよ……!」

エーリカ
「王子の役に立てるように、とにかく頑張るカボ!」

エーリカ
「……ん?」

エーリカ
「どうしたの、王子?
私、何か変なこと言った?」

いや、と笑みを零しながらも、
俺はエーリカの頬を撫でた。

そして、
一緒に頑張っていこう、と小さく言葉にして、
その可憐な唇に口付けをする。

エーリカ
「んっ…………ちゅ……」

エーリカ
「うん……一緒に、頑張る!」

エーリカ
「大好きな王子と……一緒に、ね♪」