aigis050

エレイン寝室2 シーンテキスト

心が向けられているせいか、
エレインの瞳が熱を帯びて
こちらを見ているように思えた。

エレイン
「何をしているの……?
早く……ちょうだいよ」

うっとりとした目に促されるまま、
アソコにペニスをあてがい一気に奥まで入れる。

エレイン
「はぁ……っ! きゅ、急にされたら、
苦しいじゃない……はぁ……はぁ……」

指で花のつぼみを転がしながら、
ゆっくりと腰をまわしていく。

エレイン
「そ、それで、ご機嫌をとっているつもり?」

エレイン
「自分の……体が自分のだけじゃなくて……。
あなたのを受け入れる、この……体がとっても好き」

受け入れる膣の中も一緒に悦んでいるのか、
愛液の量が増え、滑らかな動きになる。

ペニスの動きがスムーズになり、
エレインをもっと悦ばせていくようだ。

エレイン
「あんっ、あ、はぁ……体が……体全部……。
あなたに愛されて……気持ち……いい……!」

エレイン
「さ、最初は……こんなに好きになるなんて、
思ってもみなかったけど……」

口付けをし、体に愛撫をしていくたび、
上がる嬌声にペニスはかき立てられる。

エレイン
「ひゃぁ……ひぃ……んっ!
あ……ああんっ……はぁ……はっ」

局部から注ぎ込まれる刺激によって、
エレインの体のびくつきは大きくなっていき……。

エレイン
「ふあぁ……あふっ、あ、はっ、はぁ……っ」

リズム的な喘ぎ声は次第に短く、
つらそうな声にかわった。

そしてついに……。

エレイン
「そ、そこを激しくされたら……わ、私ッ私……!
イク……イク、よ……あ、あふぅ……はあああんっ!」

弓なりにエレインの体が反り、
膣の中が痙攣し始めた。

エレイン
「んっ……あなたがまだ達していないから……。
動か……して……私……大丈夫……」

エレインの言葉に応えるように、
絶頂をむかえたばかりの膣の中に
ペニスを奔らす。

ぎゅっ、ぎゅっと締め付ける力が強く、
ついにペニスも絶頂を向かえた。

エレイン
「ひゃぁ……くふぅ、んっ! ああ……っ!
な、中にあなた……のが……満たされて……!
イイ……イイ……すごくいいんんんっ!」

エレインの甘く切ない喘ぎ声が響く。

痙攣しながらも膣はペニスを離すまいとし、
しばらくの間、ぎゅうっと締め付けていた。