エレイン寝室1 シーンテキスト
やっと、この日が来た。
エレイン
「そんな嬉しそうな顔したって、
なんとも思わないんだから……ッ」
寝室に呼んでいたのに
一度も来てくれなかったエレインが、
今日やっと受け入れてくれた。
エレイン
「あ、慌てなくても逃げないわよ!
もう少し、大切に扱いなさいよね!」
振り向き睨みつけてくるエレインに頷き、
ペニスをそっと、挿入していく。
体に与えた刺激で十分濡れていた膣口は、
思いの外、ペニスをすんなりと受け入れた。
エレイン
「仕方なく、仕方なく受け入れてやったんだから。
悦びなさいよ……ッ!」
ペニスを動かし始めてからしばらくすると、
エレインの甘い声が響き始めた。
エレイン
「……くっ、あ、あなた……嬉しいの?
こんな風に……はぁ……あ……んッ!
私に……入れてること……が……ぁ!」
返事の代わりにペニスを奥深くへと打ちつける。
エレイン
「ひやぁああんっ! きゅ、急に……奥……無理よ!
キツイから……苦しいじゃないの……」
ペニスで最奥を擦りつけ新たな快楽を与える。
エレイン
「はう、く、苦し……苦しい……ッ。
中がたくさんで……たくさんで一杯で……!
仕方なくなのに……なんで……?」
エレイン
「……っ、ふっ……仕方なく受け入れたのに、
き、気持ちよくなる……なんて……」
小刻みに体を震わせ、
膣のヒダがキュッと締めてくる。
エレイン
「はぁっ、あっ、あふっ、そ、そこ、気持ちイイ……!
ツンッてされると……ビクッて……あう……あぁんっ」
火照った体からは奮い立つような甘い香りがし、
表情からも気持ちよさが伝わる。
エレイン
「すごく……刺激が強くて……ッ!
強すぎてぇ……んっ、はっ、はぁ……」
膣の中がさらに強まり、
ペニスへの食いつきがよくなっていった。
そして、ペニスが膨張し始めたとき……。
エレイン
「あ、あんっ! く、来る……!
大きく……中で……あ、あ……ああああんっ!」
射精と同時に、エレインの体が弓なりに反った。
エレイン
「中に……どうしてこんなたくさん、
たくさん出てるの?」
エレイン
「ちゃんと……言わないと、ダメなんだから。
私に言わないと……次はしてあげないわよ……?」
膣の中からペニスを引き抜き、
エレインをそのまま強く抱きしめた。