エルヴァ寝室2 シーンテキスト
エルヴァ
「王子、その、今、いいだろうか……」
夜も寝静まった頃、寝室を訪ねてきた彼女をとりあえず
中へと促す。
エルヴァ
「あの時……王子がアタシに罰を与えたあの日から、
体がうずくんだ」
エルヴァ
「またあの快楽を求めている……。
王子、アタシにまた恥辱を与えてくれないか?」
あの日以来、彼女が兵同士で喧嘩を
することはなくなった。
その為もう罰を受ける必要はないのだが……。
彼女を見るに、今か今かと待ち構えているように見える。
エルヴァ
「王子……頼む」
俺は少なからず困惑しつつも、
彼女の要求をのむことにした。
ひとまず縄を用意し、裸にさせた彼女の体を縛り上げる。
大きな胸が揺れ、その突起をぎゅっとつまみ上げると
彼女が声をあげる。
エルヴァ
「きゃぁあんッ! あっ、もっと、して、くれぇっ」
痛いくらいに摘んだ乳首だが、彼女の顔は喜びで満ち、
さらなる刺激をもとめる。
縄は彼女の体を締め付け、赤い跡を強めていく。
エルヴァ
「ぁあんっ、縄がアタシの体に……、
もっと、もっといじめてくれぇっ……!」
その姿に俺はペニスを取り出し、
彼女の秘部へと一気に挿入した。
エルヴァ
「きゃんっ! あ、これ、だぁ……、
あっ、大きいな……、んぁあっ、もっと、この王子の
棒で、アタシを、めちゃくちゃにしてくれ……っ」
膣内は待っていたとばかりにペニスに絡みつき、
ぬるっと生暖かい愛液が外にも零れだしていた。
速度を緩めることなく、最奥を叩くように突き上げる。
エルヴァ
「ぁあああっ! しゅご、ぃいッ……!
奥に、王子の硬い、棒が……っ」
ぱんぱんっと愛液が中でかき回される音が響き、
その度に縄が彼女の体を締め上げる。
エルヴァ
「ぁあんっ、もっと、いじめてくださいっ、
王子ぃっ」
押し寄せる快楽に顔がゆるむ彼女に、
俺はふと思いつき体勢を変える。
四つん這いにしたところで再び一気に挿入し、
近くにあった羽ほうきを手にすると
彼女のアナルに挿入した。
エルヴァ
「きゃううぅううっ、あ、それ、最高だぁっ……、
二つ、同時に……!」
まるで犬のようだな。と言い放てば、
彼女の膣内は反応し、さらに喜びに震える。
エルヴァ
「あぁ、王子の前ならアタシは犬にでもなるっ、
んぁあッ……! お腹が、ひっぱられていくぅうう!」
アナルの中では羽ほうきが暴れ、二つの穴からは汁が
とめどなくあふれ出ている。
エルヴァ
「食い込む縄が……たまらないぃっ……、
もっと……もっと……」
餌をねだるようにだらしなく舌を出す彼女に、
俺はペニスを打ち付けていく。
ヒダに肉壁がまとわりつき、突き入れるたびに擦れ、
刺激が伝わる。
エルヴァ
「ふぁあんっ、そこ……、ぁあッ!」
びくびくっと太ももを痙攣させ、
グイッと縄を引けば犬のように声をあげた。
エルヴァ
「きゃうっ……犬になったアタシでもっと、
もっと……楽しんでくれぇッ……!」
理性などとうに失い、ただ目の前の快楽を求め
貪るその姿は、きっと俺にしか見せることは
ないのだろうな、と思い苦笑をこぼす。
エルヴァ
「ぁあっ、イくぅっ、いくぅっっ……!
きゃうぅうッ!!」
ぶるっと膣内を震わせ、絶頂に達する。
俺は休ませる暇を与えず、そのまま腰を打ち付け、
アナルに入れている羽ぼうきをいじる。
エルヴァ
「きゃあんっ! そう、もっと……もっとぉおおッ」
一度溢れだした欲は収まることを知らず、
そのまま飽きるまで彼女を責め立てていった――。