エリザベート寝室1 シーンテキスト
部屋を訪れたヴァンパイアハンターの
細い腰を抱き寄せベッドに沈める。
エリザベートの勝ち気な瞳はどこか
面白がっているようだった。
エリザベート
「王子はアタシが来るのが
待ちきれなかったと見えるな」
勇ましさを感じさせる言葉を封じるため、
口づけをすると彼女のほうから舌を
咥内へと入れてきた。
エリザベート
「んっ……ちゅっ、んん……っ、
はぁ、んぅ、ちゅ……ん、ちゅ……」
エリザベート
「王子の舌、アタシ好みだ。
絡み方といい唾液の味といい」
エリザベート
「キミにも感想を求めようと思ったが、
そのいきり立つ肉棒を見れば
確認するまでもないか」
くすり、と笑いを零しながら、
エリザベートは服を脱ぎ捨てていく。
その隙に彼女の体に手を伸ばし、
胸を揉み、下へと指を這わす。
エリザベート
「ん……あふっ……待つんだ……。
それ以上……下は……ダメ」
今更恥ずかしがっているのかエリザベートは
ワレメを手で隠していた。
その手をどけるように手を合わせると
彼女は頭を振り止めに入る。
エリザベート
「ここに挿入することは諦めてほしい。
万が一にも子供ができてしまうと
戦うことができなくなる」
エリザベート
「王子と一緒にアタシは
まだ戦いたい。だから……」
そう言いながら彼女はワレメのすぐ下の
窮屈そうな穴に手を導いた。
拒否する理由もないことから、
ベッド脇に置いてあるローションを
手に取りアナルを濡らす。
エリザベート
「くぅっ……肉の棒が……入ってくるぅ。
ふっといのが……あ、くぅううう」
本人が望んだため指でほぐすような
真似はしなかったが。
アナルはペニスを拒否することなく
飲み込んでいった。
エリザベート
「お、おぐ、おぐまでぇ!! 王子っ、
肉が……ぐじゅっ……じゅ……って、
アタシの、中に入って……あくぅ」
エリザベート
「はっ、はっ……王子、容赦、ない、
な……。しかし、アタシは……ん、ああっ」
根元まで含んだアナルはペニスを
吐き出そうしているのか前後に動く。
その動きに逆らうように腰を動かしていく。
エリザベート
「ひ、ひぃ……な、中、すご……っ、
熱いのが、擦れ……ズル、ズルってぇぇ!」
腸の大きなヒダに飲まれるように
肉同士が擦れ合う音が漏れる。
エリザベート
「あぐっ、お、王子の太く……て、
たくましいのがアタシの中すごっかき回し……」
愛液とローションが入り交じり、
抽送する動きがスムーズになっていき、
嬌声が大きく激しくなった。
エリザベート
「はあっ、ふぅぅ……も、もう……ムリィ!
ひぃ、ひぃや! ひぃく、いくぅううう!!!」
エリザベートの腰から下が激しく震える。
ぎゅっ、と閉まる肛門の穴にペニスは
搾り取られるようにして精液を吐き出した。
エリザベート
「あっ、あああっ、あつ、熱いのきてる!
王子のが、きて、きてるぅううんっ!」
彼女の悦に入る声が部屋中に響いた。