ウズメ寝室1 シーンテキスト

ウズメ
「こ、ここまできて言うことではありませんが、
本当にいいのですか?」

足を広げた状態で不安そうに
ウズメが小さく呟く。

露わになった素肌には小さな汗が
浮かび、乳首はぴんっと立っている。

割れ目を指でなぞれば、
くちゃっと音が立つのに
今さらこんなことを言う。

ウズメ
「決して……嫌なわけではないのです。
ただ、王子をご満足させられるか不安で……」

自分の中の女としての魅力について、
不安に思っている女が言いそうな台詞だ。

言葉より体で教えようと、
ペニスをウズメの体に挿入する。

ウズメ
「……あっ、あんっ、ああっっ、
んふぅ、中、入ってきて……」

ウズメ
「王子のアレの太さが、
す、すごく、わかります!」

ウズメの中もヌルヌルしていて、
簡単に入ってしまう。

動きやすさがわかったところで、
腰を前後に抽送していく。

ウズメ
「こ、これ以上、声が漏れるの
恥ずかしい……恥ずか、あっ、
だっ、だめぇだめですぅっ」

恥ずかしさからか、
目をぎゅっと閉じる。

それなら、と抽送のスピードを上げ、
膣肉を擦る力を先ほどよりも加えていく。

ウズメ
「ひぃぁあんっ、だ、ダメ、
私……我慢できない、
我慢できなくなりますっ」

ウズメ
「お、女として体が王子のアレを
求めて……求めているうっ!」

ウズメ
「もう、ガマンしたくなひぃ、
お、お願い、です……っ。
もっとぉ、もっと王子の下さいッ」

抱いて欲しいと言ってきた時と
同様、ウズメはおねだりを始める。

普段の完璧な軍師とは違い、
女として開花していったようだ。

ウズメ
「んンっ、あぁ、あふ、ふああ、
あぁんっ、あ、そ、そこ、
擦られると、気持ちいいのがくる」

ウズメ
「ひやあああんっ、あっ、ああ、
は、激しい……中、すご、あくぅ、
ひぃひゃぁああんっ」

ウズメは軽くイッたのか、体が小さく震える。

ウズメ
「はあ、はあ……気持ち、良くて、
す、少しイッてしまい……んくぅ、
王子のアレがすごく……良くて」

ウズメ
「は、はしたなくも、イって、
しまい……中でひ、響いて……ッ、
ま、また……また、きますぅっ」

ウズメの膣がペニスを
きゅっと締めつける。

甘ったるい匂いがウズメの体から漂い、
男根の方も限界が近いようだった。

ウズメ
「あふぅ、ひぃ、ひぃく、
いきま――イクうううんっ!」

絶頂に震わせるウズメの体めがけ、
精液を放つ。

ウズメ
「はぁああっ、王子のが、王子の
熱い液体がっ、私の中で……。
う、嬉しいです……っ」

ウズメ
「こ、こんな熱いのを注いで
もらったの初めて……!」

ウズメは嬉しそうに微笑み、
荒い息をしながら汗だくの
体に指を這わしてくる。

ウズメ
「はぁ……はあ……こ、こんな風に
感じたのは、初めてです……」

ウズメ
「わ、私のような女でも、
こんなことが起きるものなのですね。
王子に……お願いして正解でした」

ウズメ
「王子、私の願いを叶えてくださり
ありがとうございます……」