aigis036

イーリス寝室2 シーンテキスト

惚れた弱みだろう。

趣向を変えたいと願望を口にすると、
嫌がり帰ろうとしたが……。

イーリス
「んっ……や、やです……っ!」

なし崩し的にアナルへ、
ペニスの挿入を許していた。

イーリス
「やめて……今なら、怒りませんから……。
お願いです……!」

いやいやしながらも、
逃げようともしない。

従順なイーリスを宥めるように
後ろから髪を撫でながらゆっくりと、
ペニスを動かしていく。

イーリス
「む、ムリです……!
キツイなんてものじゃなくて、
や、破けちゃいそうで……くっ……」

処女の時以上に確かにキツク、狭い。

イーリス
「あ……あ、あぅ……も、もうムリです……。
お願い……もう、やめて……」

口では否定しているが
膣から流れる愛液がシーツを汚していた。

滑りやすくするため指で膣口から拭いとり、
ペニスへと拭いつける。

ローション代わりになった愛液のため、
滑りやすくなりスムーズになってきた。

イーリス
「あんっ、あ……ひぃ……め、めくれちゃう……。
こ、怖いのに……こんなの知らない……!
や……んっ、あ……」

しだいにイーリスの声から漏れる吐息は、
辛さばかりではなく悦びが感じられ始めた。

イーリス
「わ、わからない……こんな、変な感じ……知らない。
んぅあっ、あふっ……ど、どうして……。
イヤなの……とっても、イヤなの……に……」

アナルの動きに引きずられるようにして、
ペニスが奥へ奥へと進んでいく。

そのたびに、膣の中のヒダとは違う、
何かがイーリスとペニスに快楽を与えていて……。

イーリス
「こ、怖い……です……こ、このまま、このまま、
続けたら……変なことが起きそうで……」

イーリスの言う変なことが、
どんなことなのか気になる。

ペニスの挿入ペースを上げていく。

イーリス
「あ……あ……、だ、ダメです……!
お腹に……直接響いて……あ、あ……っ」

肛門の締まる力はとても強い。

ペニスの限界にきていて、
イーリスのアナルの奥まで突き、
勢いよく引くことを数回続けると……。

イーリス
「え……う、う、そ、そんな……っ!
あ、あなたのが……逆流してくるみたい……。
ふ、あ……ま、まだ、出て……」

アナルの中で射精されると思っていなかったのか、
戸惑いを隠せないようだった。