イツキ寝室1 シーンテキスト

イツキ
「なぁ。ほんとにこれが強くなる為の修行なのか……?」

疑いの言葉を口にしながらも、
イツキはその大きく育ちすぎた乳房で、
雄のきつ立を挟み込む。

イツキ
「んっ……お前のチ○ポ、何だかすごく熱くなってるな」

こういうことには慣れていないのか、
普段は勝負だなんだと喧嘩じみたことを
ふっかけてくるイツキが恥ずかしがっている。

頬を赤らめ、大きく透き通った瞳を向けられると、
平時の粗雑な印象とは打って変わって、
なかなかどうして美しい娘に見えてしまう。

イツキ
「うわっ!? おい、今ビクンって……ビクンってなったぞ!?」

母性の象徴に自ら男根を挟みながらも、
子供さながらに驚いてみせるイツキが何だか可愛く、
わざと下腹部に力をいれてペニスを躍動させる。

イツキ
「ひゃぅっ!? うぅぅ、これ……何かの妖怪じゃねえよな?」

イツキ
「っていうか、どんどん熱くなってるし、
ビクビクしているし……王子、
もしかして病気なんじゃないのか?」

無駄口は良いから、
さっさとその立派なものでしごいてみせろ、と
イツキに命じると、

イツキ
「……ん。分かったよ。
よいしょっと……こう、か……?」

豊満な胸を左右から持ち上げて、
ゆったりと上下に揺らすイツキ。

その感触は、
戦いで見せる彼女の凶暴さとは裏腹に、
柔らかく、そして優しく、何より温かかった。

イツキ
「なるほど……こりゃあけっこう難しい動きだな。
身体への負担も大きいみたいだし、
たしかにこれなら修行になりそうだ!」

何やら一人で納得しながらも、
むにむにとぎこちなくパイズリを続けるイツキ。

イツキ
「んっ、ふぅ……なあ王子、
何だか気持ちよさそうにしてるけどさ、
もしかしてこれが修行だってこと、忘れてないか?」

まさか、と微笑まじりに返し、
次なる指示を彼女へと飛ばす。

イツキ
「なに……? 挟み込みながら、
チ○ポの先っちょを舐めろ……だと?」

イツキ
「……それが何の修行になるっていうんだよ?」

やれば分かる、とわずかに腰を動かして、
彼女の唇へと亀頭を突き付ける。

イツキ
「わ、わかったよ!
わかったからチ○ポを押しつけるなっての!」

イツキ
「……じゃ、じゃあ……いくぞ?」

鬼の娘といえど、
チ○ポが怖いのだろうか。
恐る恐るといった様子で唇を近づけるイツキ。

イツキ
「は……ぁ、む……」

温かな包み込みが、
男根の先端を優しく愛撫する。

じんわりとした体温の優しさと、
不慣れなイツキの口内の不規則な動きに、
思わず溜息が零れてしまった。

イツキ
「んっ……んんぅ……ふぅ、むぅぅ……」

口に含むだけなら誰でもできるぞ、と彼女を注意しながら、
きちんと雄の悦ばせ方を伝授してやる。

イツキ
「こ、こうひゃるのか?」

イツキ
「ヂュプッ……ヂュルルっ……ちゅぷるっ……、
んっ、んんっ……ヂュルルルルルッッ!」

淫らな音を立てながら、
イツキが肉棒をしゃぶり上げると、
強烈な刺激が身体を襲った。

イツキ
「じゅぷっ、ヂュルっ……んふぁっ……はぁ、はぁ……、
んべ……なんだこれ、先っぽから……、
ねばねばしたのが溢れてきてるぞ?」

なら今度はそれを舌で舐め取ってみるんだ、と指示すると、
イツキは少しだけいぶかしげな表情をしながらも、

イツキ
「わ、わかったよ……これも、やれば意味がわかるんだろ?」

と言って、仕方ないといった調子で舌を出した。

イツキ
「れ、ろ……レロッ……れるぅ……」

ぶりっとした乳房の間から顔を出している亀頭を、
イツキの紅い舌先がちょんと触れ、
すぐにそのままちろちろと鈴口を舐め始める。

そこから先走りが溢れているのが分かっている為、
彼女は少しずつ舌を潜り込ませ、
細かな刺激をしてくるのだが、これがなかなか気持ちいい。

イツキ
「ろぇ、る……れろ……ん、ふぁ……はぁ……、
また、おっひくなっへるぞ……?」

イツキ
「んふぁ……何度も何度もビクビクしてるし、
まるでチ○ポが怒ってるみたいだ……」

イツキ
「ほんとにこのまま続けて大丈夫か?」

心配はいらない、と
あくまで彼女の修行に付き合っていることを強調する。

イツキ
「おお、そんなにアタシに強くなってほしいのか……!?」

イツキ
「王子が身体張ってくれてるんだ!
アタシも頑張ってこの修行を乗り切ってみせるぜ!」

愛敬のある眉をくっとやる気に傾け、
先ほどよりもしっかりとした力でパイズリを再開するイツキ。

舌の方もさぼるなよ、と
口での奉仕がおろそかになっているのを注意する。

イツキ
「わ、わひゃってる……んちゅ……、れろ……っ。
れるぅぅ……ちゅぷ……はぁ、んっ……んっ……」

徐々にスピードを上げていく
乳房の上下運動の激しさに、
堪らず早くも限界が見え始めた。

イツキ
「んっ、ふぁ、あっ……れろ、ぺろ……っ、
すごい……また大きくなって……王子、頑張れ……、
ちゅっ、ちゅる……アタシも頑張るからな!」

そう言ってイツキが気張った瞬間、
それまでとは比べものにならない乳圧が
肉棒を襲い、堪らず灼熱の雄汁が飛び出してしまった。

イツキ
「うぁっ!? あっ、ふぁあっ、んんんぅ~~~っ!?
な、なんだこれ!? うわ、ぶっ、んふぁ……!
白いのが、いっぱい溢れてきて……ふぁっ、んんんっ!」

初めて目にするであろう射精の勢いに驚いたイツキが、
ぎゅっと身構えるように両腕を中央に寄せたせいで、
より強く乳房がペニスを締め上げる。

何度もびゅるびゅると発射される精のシャワーを浴び、
すっかりイツキの顔は淫らに汚れてしまっていた。

イツキ
「ふ、んんっ……もう、いったい何だって言うんだ……」

イツキ
「……クンクン。
何だかやけに濃い匂いがするが……、
おしっこって訳じゃなさそうだし……」

疑わしい視線を向けながら、
イツキは精液を口に含んで見せた。

イツキ
「ん……あぁ……まぁ、けっこう美味い……かもな」

イツキ
「――ハッ!?
も、もしかしてこれが、王子の力の源……なのか?」

間違ってはいないな、と正直に言葉を返すと、

イツキ
「そうか……そうだったのか!?」

イツキ
「お前はこれをアタシに飲ませて、
もっともっと強くなって欲しいんだな!?」

イツキ
「よーし、そうとなればもっともっと出してくれ、王子!」

イツキ
「そうしたらガンガン飲んでやる!
そうしたらもっともっと魔物をぶっ飛ばせるからな!」

さすがに連続はきつい、と思い、
イツキを止めようとしてみたが、既に遅かった。

イツキ
「安心しろ、私はまだまだやれるぞ!」

イツキ
「ほらほら、さっさとチ○ポ勃たせろ、王子!
今日は寝かせねえからな、覚悟しろよ!」

そう言うと、イツキは俺をベッドへと押し倒し、
そのまま愚息を胸で挟み込んで
覚えたてのパイズリフェラを再開するのであった。