アーニャ寝室1 シーンテキスト
アーニャ
「王子、さま……」
アーニャは気恥ずかしそうな顔をして
露わになった胸を腕で隠している。
柔らかそうな胸に顔を埋め、
小さな突起を指で潰す。
アーニャ
「ん……くっ、王子……さまぁ。
あ、あたし、お礼にこんなことしか
できなくて……初めてもらってください」
アーニャ
「だから、たくさん、触って、気持ちよく
なってくださいね……?」
アーニャ
「あたし、ずーっと醜い姿のままだったから、
解放してくれた王子さまに……」
おしゃべりを続けるアーニャにキスをする。
唾液をたっぷり含んだ舌を口の中に
ねじ込む。
アーニャ
「あっ……んっ、んんっ!」
突然のことで驚いたのか
言葉にならない声をあげている。
口の中で舌をとらえ吸いつく。
そのまま、肉厚の胸を強めに揉む。
アーニャ
「んぐっ! つ、強っ……強いれすぅ!
く……ふぅ……っ」
身をよじりながらも嬉しそうに
乳首を立たせる。
アーニャ
「あん……王子さまの指が胸を揉むの
すごかったです……」
うっとりと幸せそうに微笑むアーニャは
されるがままだ。
嫌がるそぶりを見せず自然と足を開く。
照りつける秘部に勃起した状態の
性器を挿入していく。
狭い膣の中に進むと壁にぶつかる。
それが処女特有の膜だと気づき、
力を入れ押し進む。
アーニャ
「ひぃんっ……あっ、あんっ、王子さまのが、
入ってきてるの……分かります……」
アーニャ
「あ……んくっ、押し開かれて、
キツ、キツイです……王子さまっ」
アーニャは辛そうな声を上げながらも
感じやすいのか膣の中が反応し濡れ始め
締め付けを始めていた。
もっと感じさせるため乳首を指の腹で
擦るようにこねてやる。
アーニャ
「ああっ、んふ……っ、王子さまの指も
キスも、おち○こも……大好きっ、
大好きなんですぅ……!!」
少しずつ腰の動きを大きく、
速くしていく。
生来の素直さからか、
アーニャの反応も激しくなった。
アーニャ
「あっ、ああ、あんっ、はぁ……んっ、
うぅ……あぁんっ、お、王子さま……っ」
アーニャ
「お、奥、奥が……あぁんっ、あんっ、
お、おち○こが、ゴシゴシって……熱い、
熱くなって……変になり……そうです」
アーニャの声とともに欲望がたまり、
我慢の限界が目の前まで迫り
――アーニャの体に精液を放った。
アーニャ
「はぁん……あ、熱いよ……中が、
すごく……どろどろしているの……!」
精液を絞り出すように腰を振り続けると
アーニャの膣がぎゅっと締まり始めた。
アーニャ
「あ、あたしっ、あたし……もう、はぅ、
おかしく、おかしくなっちゃう……っ、
なっちゃいますぅううんんっ!!」
アーニャは初めての経験に驚いたのか、
呆然としたままビクビクと震える。
アーニャ
「あふぅ……王子さま、すごい、
すごく気持ちよかったです……」
アーニャ
「こ、これで、あたしは王子さまと
一つになれたんですね……」
アーニャは嬉しそうに手を伸ばし、
握りしめてきた。