アリサ寝室1 シーンテキスト
寝室に呼び出されたアリサは、
促されるまま体を投げ出している。
正常位だけでは飽きたらず、
アリサの体を抱き起こした。
アリサ
「こ、こんな近い距離に顔を……。
先ほどのままでいいのでは……」
戸惑いの混ざったアリサの声は無視し、
ペニスを膣の中で動かし始める。
前壁を擦りつける亀頭の動きで、
性行為に慣れていないアリサの体を
激しく刺激する。
アリサ
「あ、あんっ、あ、ああ……!
さ……さっきと……全然違……」
なすがままのアリサはペニスの動きを
すんなりと受け入れ喘ぎ声をあげていく。
顎を持ち上げられ顔を近づけると、
素直にアリサも目を閉じる。
アリサ
「ん……くちゅ……はあ……。
こ、こん……な風に……キスしながら、
中、激しい……んっ、ちゅ、ちゅ……」
唇を重ね合わせ、
舌をアリサの口の中に滑り込ませた。
アリサ
「……そ……そんな、口の……んっ、ちゅ、
あ……あんっ、あ、あふ、ふっ、はぁ……」
アリサの舌を吸い上げるたび、
膣のひだがペニスを締め上げる。
アリサ
「お、王子……王子……私……私……。
こ、この格好だと……も、もっと、
近くにいきたいって……だから……」
アリサは腕を体にまわし、
すがりつくように抱きしめてきた。
もっと近くにというアリサの言葉通り、
膣の中で動いているペニスで、
奥を強く刺激し始める。
アリサ
「……く……ぅ……お、うじ……王子……!
お、奥に……お腹にも……伝わって……きて」
アリサ
「くぅ、う、あ、ああ! あ、あんっ、あ!
や、そ、それ以上……む、ムリです……ッ」
突き上げるスピードを加速していくと、
アリサの声も大きくなった。
アリサ
「ど、どうし……て……わ、わからない……。
わからないんです……ッ!」
自らの腰も動かしアリサの膣の締まりは
よくなっていく。
アリサ
「な……なんだか……いつもと違って……。
お、落ちそうで……ふわ、ふわして……」
アリサ
「お、王子……キス……キスして……。
も、もっと、近づいて……ひとりで、
落ちるの……怖い……」
アリサは懇願しながら、
自ら唇を重ねてきた。
稚拙な動きで舌を動かし、
絡めようとしている。
アリサ
「ん……ちゅっ、ちゅぱっ、あ、あ、あ……ッ、
お、落ちそう……落ちそう……落ちて……」
首にまわす腕に力をいれ、
アリサは落ちることを我慢したが……。
アリサの感情を無視し、ペニスは絶頂を迎えた。
アリサ
「ひぁ……! お、王子のが……お、奥……で、
奥で……! で、出て……る……私……、
私、おち、ちゃうううう!」
ペニスが抜けそうになるほどアリサの腰は浮き、
体は弓なりに反り、そのまま意識を失った……。