アネリア寝室３　シーンテキスト

アネリア
「ふふっ……今日も王子のオチン〇ンは元気ねぇ♪」

アネリアは悪戯好きな雌猫のようなしなやかさで
ベッド上の俺を組み敷くと、
さわさわと下腹部を弄り始めた。

アネリア
「大丈夫よ……そんなに慌てなくても……、
んっ、ふぁっ……はぁ、ほらズボンから、
王子の勃起チ〇ポ、引っ張り出してあげますからね～♪」

器用にズボンから男根を取り出すと、
アネリアは自ら服を脱いで、
その秘部に男根をこすりつけた。

既に濡れ始めている淫華は、
クチュクチュといやらしい音を立てながら肉棒を愛撫してくる。

アネリア
「はぁ……ぁあんっ……もう、本当に元気なんだから……、
いいわ、じっとしていて王子……」

そう言うと、愚息を根元から押さえつけて固定すると、
アネリアは自ら湿った肉扉を開いて、
己が内に男根を招き入れた。

アネリア
「あぁああンっ！　んっ、くふぅぅっ……、
王子の勃起チ〇ポ、はいってきたぁっ♪」

淫らな笑みを浮かべながら俺を見つめ、
アネリアは膣口にずぶずぶと
入り込んでいくペニスを俺に見せつける。

焦らすような挿入の心地よさと、
目の前でふるふると小さく揺れる双乳の絶景に、
思わず射精してしまいそうになる。

アネリア
「んぁッ……あっ、はぁぁンっ！
……んっ……もう、こんなにビクビクさせてぇっ♪
……はぁあっ、あっ……あぁあっ、ああぁあんッ……」

根元まで入れ込むと、
アネリアは感嘆の溜息を漏らして、
俺の頬を慈しむように撫でた。

アネリア
「はぁんっ、んっ、んんぅっ……あっ、あぁぁっ……！
王子……あぁっ……今日は、私が主導権を握ってるんだからね……、
あぁんっ……あなたの好き勝手になんかさせてあげないわ……」

ぱちゅんぱちゅんと、
ゆっくり腰を打ち付ける音が寝室に響き、
その淫音が余計に俺を興奮させる。

アネリアは俺を攻めたてているこの状況を
楽しんでいるのか、嬉しそうに笑みを零しながら、
腰の動きを徐々に激しくさせていった。

アネリア
「ふぁあっ、ああぁっあっ……んふぁっ、ああっ、あぁあンッ！
んっ、んんんっ……ほら、気持ち、んぁっ、いいでしょう？」

ああ、と彼女の頬を撫で返すと、
その手を握りながら、アネリアが目を細める。

アネリア
「今日は、大人しく……んんっ、あっ……して、くれるのね？
あぁあっ、はぁっ……いいわっ……王子が、私を、
信じてくれるなら……もっともっと気持ち良くしてあげるぅっ♪」

彼女の奉仕に心身を預けると、
アネリアは上半身を俺に寄せながら、
より淫らに腰を動かした。

顔に押しつけられた乳房を両脇から掴みながら、
激しく揉みしだくと、
アネリアの身体が僅かに強ばった。

アネリア
「んふぁあっ、あアっ、あぁあんっ、んんっ……！
いいわ、もっと、おっぱいさわってぇっ……あぁあっ！」

弾力、形ともに文句のない美巨乳を堪能しつつも、
その中心にある桃色に尖った乳頭を唇ではさむと、
思い切り音を立てながら吸い上げた。

アネリア
「ひぁあっ、ぁあんっ！
んっ、そこ、乱暴に吸っちゃ……あっ、ぁあ……やぁあンっ！

アネリア
「もう……王子ったら、赤ちゃんみたいなんだからぁ♪
ほんと、私のおっぱい……んんっ、あぁぁっ……、
好きなのね……んっ、んぁっ、はぁあああンッ！」

陶然とした表情のまま、
アネリアは更に肉棒を締め付けながら、
その引き締まった腰を上下に動かす。

甘やかな乳房の味と感触に加え、
焼けそうな程に熱くなった媚肉の締め付けに、
既に男根は、はち切れそうなほどに膨らんでいた。

アネリア
「あぁあぁンっ！　んんっ、あっ、また大きく、んんぅっ！
また王子のオチン〇ンおっきくなってぇっ、やぁああンっ！」

アネリア
「いいよぉっ♪　はぁっ、あぁっ、あぁあんっ、んんっ！
イッて、王子ぃっ……このまま、私のなかぁっ、あぁあっ……！
王子のオチ〇ポミルクぅ……びゅっびゅってしちゃいなさい♪」

彼女からの許しの言葉が耳たぶを打つのと同時に、
激しい勢いで欲望が彼女の膣中に放たれていった。

アネリア
「んふぁぁあっあぁあっ、ああぁあっ……んんんぅぅぅ～～っ！
すごッ……すごいわぁっ、ああっ、はぁああンッ！」

アネリア
「王子の、あっついオチ〇ポミルクぅ、んんっ……はぁあっ……、
わ、私のぉっ、なかぁ……あっああぁっ……もっとぉっ！
もっといっぱい、王子のアツイの出してぇぇぇッッッ♪」

愛おしそうに絡みついてくるアネリアの媚肉と、
激しい腰使いによって、何度も何度も射精させられた俺は、
意識が遠のくほどの快楽を味わっていた。

アネリア
「あぁあっぁああっ、はぁあ、んんんっ……だ、だめぇぇっ！
まだ、出てぇっ……あぁっ、ああぁあっ……このまま、だとぉっ！
私も、イクっ……イっちゃ……イッちゃうのぉぉぉっ！」

自ら腰を動かし、射精され続ける男根を味わいながら、
アネリアは不意にその美しい身体を弓なりに反らせた。

ビクンビクンとアネリアが身を震わせる度、
膣肉が俺自身を締め上げて、
最後の一滴まで取り出そうとしてくる。

アネリア
「はぁ、はぁぁ……あっ、あぁあンっ……、
んんっ……も、もぉ……らめぇ……王子ぃぃっ……」

精液の、とばしりが止むのとほぼ同時に、
アネリアの身体も快楽を受けきれなくなったのか、
倒れるように抱きついてきた。

アネリア
「あぁっ、ふぁ……まだ、なかで王子のが、
跳ね回ってるみたい……んんぅ……」

嬉しそうに蕩けた笑みを浮かべながら、
アネリアが何度も俺の頬や首筋にキスをしてくる。

甘えてくる彼女の愛らしさと、
射精後の心地よい気怠さに、
眠気が急激に迫り上がってきた。

アネリア
「そう……王子も、眠くなっちゃったのね……」

アネリア
「いいわ……このまま、私が抱きしめててあげるから……、
一緒にねんねしちゃいましょう……？」

アネリア
「私も、今日はこのまま……王子と一緒に……んっ、ふぁぁ……」

小さな欠伸をしてから、
アネリアは小さく一度だけ唇にキスをしてくると、
目をつぶって、俺の胸の上に顔を乗せた。

アネリア
「王子……目が覚めても一緒よ……♪
今日は、お互いに良い夢がみられそうね……ふふ」

うわ言のように呟く彼女の桃色の髪を撫でながら、
そうだな、と優しく言葉を返して、
俺達は、二人だけの微睡みに落ちていくのだった。