アネリア寝室２　シーンテキスト

アネリア
「こんばんは♪
またきちゃった」

にやりと笑みを浮かべつつ寝室に現れたアネリアは、
挑発するような瞳を向けながら体を寄せてきた。

アネリア
「せっかく来たんだもの。
私と気持ちイイこと、しない？」

そうストレートに告げてくるアネリアに
少なからず困惑しながらも、彼女の求めるままに
口付けを交わす。

アネリア
「ちゅっ……。くすっ、ちゃんと私が
リードしてあげる」

アネリアは下半身に手を伸ばし、すでに大きく
なりつつあるペニスに触れた。

アネリア
「キスしただけなのにもう大きくなってる。
早く私に挿れたくてうずうずしてるんでしょう？」

首筋を舐めつつ、アネリアがペニスを上下に擦る。
アネリアは服を脱ぎ捨てると、すでに蜜が溢れている
膣内へとあてがった。

アネリア
「んぁッ……、くすっ。なんて大きいのかしら。
私の中でそんなに暴れたいのね……」

そのままぐちゅっと中へと押し入れ、
腰を上下に動かす。

アネリア
「はぁんっ、いいっ、いいわッ……、
あんっ、あんッ、奥まで届いてっ、
たまらないわねっ」

大きな胸を上下に揺らしながら、
アネリアが恍惚の表情を見せる。

膣内はきゅうっと、ペニスを離すことなく
絡みついてくる。

アネリア
「あんっ、あんッ、どう？
王子も、気持ちいいっ、でしょう？」

結合部を見せつけるようにしてこちらを見る彼女は、
自分がリードしているこの状況を楽しんでいた。

このままでも気持ちいいが、リードされっぱなしと
言うのも面白くない。
そんな感情が芽生え、俺は彼女を引きはがす。

アネリア
「んぁっ！　ちょっと、良いところで
どうしたのよ……きゃあっ」

そのまま彼女を後ろ向きにさせペニスを挿入すると、
足を持ち上げて一気に挿入する。

アネリア
「んぁあッ……！　ちょっ、あんッ、なに、私の
許可なく勝手にっ」

俺が主導権を握ったことが気に食わないのか、
アネリアが不服そうに声を上げる。

しかし膣内は嬉しい悲鳴をあげるように
ペニスに絡みつき、いやらしい音をたてていた。

アネリア
「こんなのっ、私認めな……んぁっ、
ああんッ、あんっ、こんなっ……」

逆らいたいのだろうが、押し寄せる快楽に
彼女の膣内は締まってゆく。

アネリア
「ダメっ、そんなっ、私ぃッ……！」

そのままびくんっと体を震わせ
絶頂に達したアネリアは、恥ずかしさからなのか
悔しさからか顔を赤らめている。

アネリア
「そんな、私がっ、先にイかされるなんて……っ、
んぁあッ！」

彼女の言葉を待つまでもなく、そのまま腰を上下に
振り続ける。

イったばかりの膣内は愛液を分泌させ、
先ほどよりも音を立てていた。

アネリア
「待ってっ、少し休憩をっ、ンぁっ、ひゃあんッ、
また、私の中で大きくぅっ！」

ぐちゅっずちゅっと耳を刺激し、
さらに腰の速度をあげる。

ペニスもすでに限界が近づき、
最奥を突きあげる。

アネリア
「あああッ！　そんなっ、激しくしたらぁんっ、
また、イっちゃ……！」

アネリア
「らめっ、らめぇええええ……！！」

悲鳴をあげながら、またしても体を震わせ
膣内の肉壁がペニスに襲い掛かる。

そのまま絞り出されるようにザーメンを
子宮の奥へとぶちまけると、アネリアが数回
体をビクつかせた。

アネリア
「ぁっ、んぁっ……」

どこか虚ろな瞳のアネリアは、
しかし快楽に溺れているように見えた。

アネリア
「今に、見てなさい……。
今度は絶対に私が、主導権を握ってやるんだから……」

そう悔しそうに呟いたアネリアに俺は一つ笑みを浮かべると、
再び腰を動かした。