アネリア寝室1 シーンテキスト
そろそろ寝ようかとベッドに横になったときだった。
ふと人の気配がして、ドアの方に目を向けると、
アネリアが入ってくるのが見えた。
アネリア
「あら、もう寝ちゃうの?
夜はこれからでしょう?」
アネリアは、つまらない。と言うと、
俺がいるベッドに近づき体を近づける。
アネリア
「自分で言うのもなんだけど、私って可愛いよね?」
突然一体どうしたというのか。
アネリアは俺の返事を待たずに、胸の谷間を見せつけた。
アネリア
「こんな可愛い私の体に触れたい?
ねぇ、王・子・サ・マ♪」
挑発するように見せつける彼女をからかってみようかと
思い、興味ない。と返事をする。
アネリア
「……ふーん。強がっちゃって……。
これをみてもそんな強気なことがいえる?」
俺の言葉にムッときたのか、アネリアが胸を露わにした。
ふるんっと胸を揺らしながら、アネリアがふんぞり返る
ようにこちらを見ていた。
アネリア
「どう? 悪くないでしょう、私の胸」
妹と違い積極的なアネリアだが、男根は正直なもので
彼女のその豊満な胸に反応していた。
アネリア
「……あら。口ではそう言いつつも、
やっぱり男ね」
アネリア
「ここはしっかりと元気になってる。
やっぱり興味、あるんじゃない」
盛り上がった股間をみてにやりと笑みを浮かべた
アネリアは、満足そうにしつつ俺に胸を押し付ける。
アネリア
「ここ、もっと元気にしてあげる……」
そういってアネリアはペニスを取り出し、
胸に挟み始めた。
アネリア
「くすっ。まだ挟んだだけなのに……。
ほーんと男って単純ねぇ」
硬さを増していくペニスにアネリアがやれやれと
呟きながら、アネリアは胸でペニスをしごき始めた。
アネリア
「んっ、さすがに大きいわね……んしょっ」
胸とペニスが擦れ、押し付けられる圧迫感に
どくどくと脈打つのがわかる。
アネリア
「まだまだっ、これからよ?」
アネリアはそういうと、胸から出た先端を
口に含み始めた。
カリの部分を強く吸い上げられ、
思わず彼女の頭を掴む。
アネリア
「なに? 気持ちよかったの?
可愛いのね……」
楽しげに話しつつ、唾液を絡ませじゅるじゅると
音を立てて舐め上げていく。
アネリア
「じゅるっ、んっ、じゅるるっ……」
アネリア
「んっ……くすっ、先っぽから我慢汁が
でてきてるわよ?」
意地悪そうな笑みを浮かべながら、
アネリアが上目づかいでこちらを見る。
アネリア
「んんッ、じゅぽっ、ふぁ……、
それなら、お望み通りイかせてあげる。
はむっ、じゅるっ」
アネリアは先ほどよりも強くペニスに吸い付き、
胸の動きを激しくする。
アネリア
「んんっふぅっ……、じゅぽっ、じゅるるっ」
強く吸い上げられたペニスは、
そのまま導かれるように外へと欲望を吐き出した。
アネリア
「んんッ、……ごくん。
……くすっ、ごちそうさま」
精液を飲み込み、アネリアが舌をペロッと出して
笑った。
アネリア
「気持ちよかった?」
面白がるように尋ねる彼女に、
俺は首を縦に振るしかなかった。