aigis041

アデル寝室1 シーンテキスト

紫色の液体を飲んで欲しいと言われ、
口に含む。

アデル
「どう? 元気が出る薬なんですけど……」

どう、と聞かれても、
湧き上がる元気というよりも、これは……。

アデル
「あ……あれ? な、なんか、
下半身が元気に……」

むくむくと膨らむペニスを見て、
驚愕の声を上げる。

アデル
「な……何……!?
なんで、こっちに来るんですか!?
いたっ……!」

後ずさっていたアデルは、
足が机に引っかかり、倒れてしまった。

アデル
「や……や、やだぁ! 服、服が……!
もしかして、性欲をアップする薬を……?」

アデル
「お、王子……ちょっと、待ってください……!
服、脱ぐの早すぎだし……
待って……待って……っ、あっ、くぅ……」

両手を抑えつけた状態で、
アデルの露わになった素肌を舐めていく。

きめ細やかな肌は舌を十分、
楽しませることができた。

アデル
「あ……んっ、ど、どこ舐めて……。
胸、舐めちゃ……や、やんっ……あ、んっ」

アデル
「王子! どこに指を……」

答える代わりに指を膣の中にねじ込む。

アデル
「ああんっ! そんな急に……っ!
が、我慢できないんですか……?」

アデル
「い、いいです……
わ、私の責任なんですから、好きに……して」

アデルの一言にたがが外れ、
いきりたったペニスを膣の中へ押し込んだ。

アデル
「あ……そ、そういうことじゃなくて……!
も、もう少し……優しく……優しくしてっ」

アデル
「ほ、本当に……壊れ、ちゃう……。
もう、少し……あ……やん……」

ペニスの動きが次第によくなってきた。

アデルの反応も変化し、
時折、甘い声をあげている。

アデル
「はぁ……はふぅ、ひゃっ、あ、あ、あんっ、
き、きつい……きついです……!」

性欲の塊となったペニスがアデルの中で
暴れまわり、ついに……。

アデル
「う、嘘!? も、もう!?
この薬……すごすぎ……!
って、まだ、出てる……まだ出てるううう!」

アデル
「はっ、はっ、はっ……。
これで……終わりましたね……。
ちょっと、イけなかったのが残念だったけど」

安堵の声をあげるアデルの膣の中で、
ペニスを動かし始めた。

アデル
「……え……!? ま、まだするのですか!?
ま、待ってくださいっ!
誘ったわけじゃ……あ、あんっ!」

アデルは薬の効果が切れるまで、
付き合う他、ないだろう。