アクアマリー寝室2 シーンテキスト
アクアマリー
「ぉ……王子様、つ、次は……どうすれば……」
アクアマリーは俺の上に跨り、
自身の秘部に肉棒をあてがっている。
先刻、彼女はその純潔を散らしたばかりであったが、
今度は自分からしてみたいと言い出したのだ。
しかし――
アクアマリー
「……えっ? こ、ここ……じゃない……?
んぅ? ツ、ツルツルして……ぅ、上手く出来なぃ……」
彼女は、こういう行為の知識がなく、
初めて自ら肉棒を迎え入れるのに四苦八苦しているようだ。
そんなアクアマリーの初々しさに、
思わず笑みが零れてしまう。
アクアマリー
「うぅ……ぁ、あまり……笑わないで、くださぃ……っ」
アクアマリーは恥ずかしそうに、
頬を真っ赤に染めて反論してきた。
羞恥のあまりプルプルと震える彼女を慰めた後、
騎乗位のやり方を手取り足取り教えてやる。
アクアマリー
「ぇ……えっと、ココ……でしょうか……?」
ようやく亀頭が蜜口に当たったので、
彼女の問いかけに首肯を返す。
アクアマリー
「……じ、じゃあ……入れ、ます……ね」
アクアマリーはゆっくりと男根を膣内に飲み込んでいく。
ソコは先程交わった時よりも十分すぎるくらいに愛液で濡れ、
待ちわびていたかのように肉壁が男根を優しく包み込む。
アクアマリー
「んぁっ……はぁ……はぅう……ッ」
甘い声を漏らしながら、
アクアマリーはゆっくりと男根を中へ迎え入れる。
徐々に腰を深く落としていき、
遂に根元までしっかりと咥え込んだ。
アクアマリー
「は、はわぁ……王子、様の……全部、入っちゃいました……」
アクアマリー
「んぅう……ぁん、な……中で動いて、
……ゎ、私、入れただけでもうぅ……っ」
トロンとした顔でアクアマリーは体をピクっと揺らす。
根元まで包み込んだだけで感じているのか、
中はヒクヒクと小刻みに動いている。
次はこうして欲しいと伝えると、
アクアマリーは恥じらいながらもコクンと頷いた。
アクアマリー
「は、はぃ……わ、わかりました……」
アクアマリーは俺の腰に手を当て、
動きを覚えるように少しずつ腰を動かし始めた。
アクアマリー
「はぁ……んっ、ひゃぅ……あぁん……ぁあっ、
……ふぁあぁ……はぅうん、ぁっ……はぁあん……っ!」
アクアマリー
「んあッ……ぉ、王子様……ぁうぅ、んっ、
こ、こうした方が……き、気持ちいい……ですか……?」
アクアマリー
「私……も、もっとぉ……がんばり、ますね……」
アクアマリーはぎこちなくも、
一生懸命に腰を上下に振る。
腰の動きと同時に、柔肌の綺麗な胸と、
ウンディーネの召喚士である彼女に相応しい、
透明感のある青髪が官能的に揺れる。
動くたびに蜜口からは愛液が漏れ始め、
快感を倍加させていく。
アクアマリー
「んうぅぅ……ッ!」
アクアマリー
「はぁ……だ、ダメぇ……ダメ、なのぉ……」
アクアマリー
「ぉ、王子様を……ぁあん、き、気持ち良くしてあげたいのに、
ぁう、はぁあん、んぁっ……か、感じちゃぅ……ひゃぁあんっ!」
自分自身も強い快感を感じているのか、
アクアマリーは声を漏らしながら上下に腰を振っている。
彼女は時々、こう動けばいいのか、
気持ちいいのかと心配そうに尋ねてきた。
健気に奉仕をしようとするアクアマリーの姿、
与えられる膣肉の快楽に、段々と劣情が高まっていく。
アクアマリー
「……はぅうンッ、王子、様のぉ……あぁん、
にゃ、中で……また大きくなってぇ……ふぁあぁあ……っ!」
膣内で滾っていく愚息が、
子宮口に触れるとアクアマリーの体がビクンと跳ねた。
アクアマリーはその刺激に身震いし、
膣肉をきゅうっと締め付けてくる。
アクアマリー
「そ、そんなぁ……ひゃあぁああんッ!
王子様の……アレが、ぉ、奥に……当たって……ひゃうぅっ!」
アクアマリー
「にゃ、にゃんども……ツンツンしないでくださぃぃ……ッ」
子宮口にキスをするかのように、
軽く腰を浮かせて、亀頭で何度も最奥を突く。
最初はほんの悪戯心のつもりだったが、
動くたびに締め付けてくる肉壁の感触に堪らず、
俺はついに理性を抑えることを止めて一心不乱に腰を振り始めた。
アクアマリー
「あっ、ひゃあん……ぁン、はぅうっ、んうぅ、ひゃあぁッ……!
んはぁあ、ふぁあん、あぁあっ……んぁっ、ぁ、はぁあぁんっ!」
アクアマリー
「ゃぁ……ら、らめぇえ……おうじさまぁ、ひゃうっ、ぁあん、
……ぁあぅ、はぁあん、ぁぅ、そ、そんな……動いちゃ……ッ!」
アクアマリー
「ぁうぅん、はっ……ぃやぁあん、そ、そんなに、
はぁあん、ひゃう、は、激しくしちゃ……らめぇぇぇ……ッ!!」
アクアマリーは甲高い嬌声を上げる。
下から突き上げられる快楽に応えるように、膣内は更に狭くなる。
密着度が高まった膣肉と肉棒を擦り合わせると、
より強い快感が生まれ、思わずうめいてしまう。
アクアマリー
「……んはぁあっ、ふぁあぁん、ぉ、うじ、さまぁあっ、
ゃあぁん、あぁあっ……も、もう……私ぃ……はあぁあん!」
アクアマリー
「ひゃうぅうん、も、もぅ……イッちゃいそぅ……です……」
アクアマリーは恥じらいながらも、
絶頂に近いことを示した。
彼女と共に最高の瞬間を得るべく、
俺は抽挿の速度を速めていく。
アクアマリー
「ふぁあぁぁあん……ッ!」
アクアマリー
「ひゃうぅぅ、は、激しっ……あぁン、ふぁあぁっ、んんぅ、
ぁはぁあン……んぁあっ、さ、さっきより、深いぃぃぃっ!」
アクアマリー
「ふぁあぁあッ、ぁ、も、もうらめぇ、はぁん、んん、ぁうっ、
ぃい、イッちゃ……イッちゃぅ……んんんぅぅぅ~~~~ッ!!」
アクアマリーは声を押し殺すかのように、
口を手で塞ぎながら限界に達した。
そして俺は彼女の腰を掴み、
一気に収縮した膣内に、欲望の滾りを吐き出した。
アクアマリー
「ひゃぁ……っ! ま、また熱いのが来て……はぅうん!」
再び中へと注ぎ込まれた精液が奥に当たっているのか、
アクアマリーは体を震わせ、膣内をヒクつかせる。
膣内の収縮が収まると、
アクアマリーは糸が切れたかのように、前のめりに倒れてきた。
息を荒げながら彼女は俺に身を預け、か細い声で言う。
アクアマリー
「ぉ、王子様……ごめんなさい……」
アクアマリー
「ゎ、私……王子様の事、
き、気持ち良くしてあげたいって……言ったのに、
結局……ぉ、王子様に、その……してもらっちゃって……」
十分してもらった、と伝え、
彼女の頭を優しく撫でると、
アクアマリー
「ほ、本当……ですか?」
アクアマリーは心配そうな顔で聞き返してきた。
心配性な性分に思わず苦笑し、
本当だ、と言葉を返す。
アクアマリーは嬉しそうな笑みを浮かべると、
甘えるように頬擦りをして、耳元でこう言ったのだ。
アクアマリー
「次も……もっともっと、満足させてあげますから、ね……?」