アクアマリー寝室１　シーンテキスト

アクアマリー
「ぉ……王子、様ぁ……。
ほ、本当に……そんなに大きいの……入るん、ですか？」

ベッドに寝転がり、
肢体が露わになったアクアマリーは、
少し怯えながら問いかけてきた。

大丈夫だ、と彼女に伝えると――

アクアマリー
「ぉ……王子様に、普段お世話になってるお礼がしたいと、
言ったのは……ゎ、私ですが……」

アクアマリー
「ま、まだ……心の準備がぁ……っ」

と、アクアマリーは潤んだ瞳でこちらを見つめ、
震えるような声で言った。

止めた方がいいかと聞くと、
彼女は首を横に振る。

アクアマリー
「ゃ、やめないで……ください……大丈夫ですから……。
ただ……は、初めてだから……少し、怖くて……」

アクアマリー
「ぁ、あの……あまり、乱暴にしないでくださぃ……」

今にも泣きそうな顔でアクアマリーは懇願してくる。

その表情を見て、思わず嗜虐心が煽られそうになるが、
ここは抑えて、彼女の望み通り優しくしようと決める。

アクアマリーの恥部に自身の肉棒をあてがい、
ゆっくりと中へ挿入していった。

アクアマリー
「あぁっ……んぅ……ぁっ……ぃやぁ……ッ！」

悩ましげに顔を歪めるアクアマリーは、
可愛らしい声を口から漏らした。

湿り気のある膣肉は、
男根の侵入を拒むかのように、キュウっと締め付けてくる。

男根が膣道を進んでいくたびに、
アクアマリーはビクッと体を震わせる。

アクアマリー
「……んぅぅ……ぉ、王子様が……わ、私の中にぃ……っ！」

アクアマリー
「はぁ……な、なんか……変な感じ、です……。
ぉ、王子様が来ると……はぁん、し、下がキュンキュンして……」

アクアマリー
「こ、怖かったのに……全然大丈夫、です……」

アクアマリーはそう言うと、恥じらいながら微笑んだ。

根元まで恥部を擦り合わせた後、
俺は少しずつ前後に腰を動かし始めた。

アクアマリー
「……あぁん、ひゃん……ぁう、んぅ、ぃやぁん……、
やぁあん……ぁっ、へ、変な声……でちゃ……ぁあんっ」

アクアマリー
「あっ……んん……はぅ……ゃあんっ、王子様のアソコ……、
……はぁン、ぁっ……私の中で、び、ビクビクして……んやぁあ」

アクアマリー
「ぁうんっ、はぁ……す、すごく……ひゃぁあ……、
んぁあっ……ひゃうぅ、ぁん……き、気持ちいい……ですぅ」

徐々に与えられる快楽に慣れてきたのか、
アクアマリーは頬を染めながらトロンとした目で見つめてくる。

快感を受け入れ始めたアクアマリーの膣内からは、
雌の匂いを放つ愛液が溢れ始めた。

律動によっていやらしい水音が部屋中に響き、
余計に羞恥心を煽られた彼女は、
恥じらいのあまり顔を隠してしまう。

アクアマリー
「んはぁ……は、恥ずかしいです……」

アクアマリー
「し、下から……グチュグチュって、
ぁん……ぉ、音が鳴って……ひゃぁん……っ」

アクアマリー
「ぁ……あまり、こっち……見ないでくださぃ……」

恥じらう彼女が可愛らしく、
つい顔を覗き込んでしまうが、
それ以上に目が釘付けになってしまうものがあった。

抽挿の動きで上下に揺れる豊かな双丘、
清流のように透き通った白い柔肌。

それらに手を伸ばすと、
アクアマリーの体は愛らしい小動物の如く、ピクっと跳ねた。

アクアマリー
「ひゃうっ……！
そ、そんなとこ触っちゃ……ぃやぁあん……」

双丘の頂に手を伸ばすと、
アクアマリーは逃げるように体をくねらせた。

しかし、俺はその抵抗に構う事なく胸を鷲掴み、
円を描くように頂を弄びながら、律動を少しずつ速めていく。

アクアマリー
「あっ……はぁあん……んあっ、ひゃぁ……ぃやあぁ……ッ！」

アクアマリー
「さ、さっきよりも……はぅうっ、ぁン、んはぁっ、
ひゃあぁん、ぅう……あぁん、き、気持ちいい……っ！」

そして、一際強く最奥を突いた時――

アクアマリー
「ひゃぁぁあああん……ッ！」

アクアマリーは艶やかな声を上げた。

ヒクヒクとうごめく膣肉は、
肉棒により一層強い快感を与え、俺は思わず顔を歪ませる。

アクアマリー
「あぁっ、そ、そんなぁ……、はぁあん、おうじ、さまぁぁ、
ソコ……あぁん、そんなにしちゃ、らめぇぇぇぇぇ……ッ！」

ダメ押しと言わんばかりに、
何度も子宮口を愛撫してやると、
膣内の締め付けがより一層増していく。

アクアマリー
「……はぁあん、ぁうぅ、んあぁ……ぁっ、ひゃぅううっ、
ぁああん……んはぁ、あんンっ、ひゃぁあん……やぁあぁン！」

アクアマリー
「あぁあン、ぉ、おうじさまのアレが……ひゃうぅっ、
奥に当たって……はぁあん、あっ、いゃぁあぁん……っ！」

絶頂が近づくにつれ、
更に抽挿を速めていく。

アクアマリーもそろそろ限界が近い様子で、
悲鳴のような嬌声を上げるのだった。

アクアマリー
「ンぅぅ……ぉ、おうじ、さまぁあ……ひゃあぁん、
はぁあん、んんぅ……な、何か……く、くるぅぅぅ……ッ」

アクアマリー
「ひゃぁん、ぁン、き、きちゃうぅぅぅ……っ！
あっ、んあぁっ、ぁあぁっ……はぁあああんン……ッ！！」

快楽に体を震わせる彼女の膣内に、
白濁に汚れた欲望を一気に注ぎ込んだ。

きゅうきゅうとヒクつく肉壁は、
まだ奥底に残る精液を搾り取るかのようだった。

アクアマリー
「ふぁぁああん……！
ぉ、奥に……熱いのが当たって……ッ！」

子宮内に放出された精液の感覚に、
アクアマリーは何度も体をピクピクと痙攣させた。

彼女にとって初めての行為で、
思わず激しくしてしまった罪悪感に、
慌てて肉棒を抜き取ろうとするが――

アクアマリー
「ぃ……ぃいんです、こ、このままでいて……ください……っ」

アクアマリーはイヤイヤと駄々をこねる子供のように首を振った。

アクアマリー
「き、気にしないで……大丈夫、です……！
ちょっと……び、びっくりしただけで……」

アクアマリー
「……そ、その……ぉ、王子様と一緒になれて、
ぅ……嬉しかったから……だ、だから……」

今にも目から涙が溢れ出しそうな表情で、
アクアマリーはこちらを見つめ、
俺の手に恐る恐る自身の手を重ねてこう言ったのだ。

アクアマリー
「し、しばらく……このままでいさせてほしい……です」