アイーダ寝室1 シーンテキスト

アイーダ
「んふぅ……んちゅ、んふぁっ……じゅる……、
ちゅ、ちゅぅ……ん、んんっ……ちゅぱ……」

アイーダが、硬く肥大した俺のモノを口内に含み、
甘菓子のように美味しそうにしゃぶっている。

アイーダ
「っちゅぅ……ちゅぷるぅ……ちゅぱッ……、
れろ……れろぉ……ぺろっ……んはぁ、はぁ……、
凄いなお前のは……また大きくなってるぞ……」

アイーダの熱い吐息が亀頭を優しくくすぐり、
ビクンと大きく愚息が跳ね上がった。

なんでこんなことになってるんだ、と
快楽に包まれていた頭で考えようとしたが、
竿を扱くアイーダの指の感触に思考が霧散した。

アイーダ
「んふぁっ……あっ……狩りを教えてくれって、
お前がいったんだ……んちゅっ……ぺろっ……、
これが、男を狩るための……私の技さ……ちゅっ、ちゅぷぅっ……」

ふっくらとした唇で男根の先端を食みながら、
カリ首を丹念に舌で舐め擦る。

その生暖かいぬるぬるとした感触に
総身が愉悦に震えた。

アイーダ
「んんっ……ずちゅ……ぢゅるるぅっ……ぢゅぷ、ぢゅぷぅっ……、
んはぁ……あはぁ……いい反応をするな、お前は……可愛いぞ……、
もっと、もっと感じていいからな……我慢すること、ないぞ……?」

一度ペニスから口を離すと、
アイーダはたおやかな指先で肉竿を激しく扱きながら
他方の手で陰嚢を下から揉み始めた。

アイーダ
「んっ、んンっ……んはぁ……お前の先走りと、私の唾液で……、
ぬちゅぬちゅって……すごい音がしてる……んっ、ふぁっ……、
ふふ……ほら、ビクビクって……みっともなく震えてるぞ?」

優しさと激しさを兼ねた愛撫が、絶え間なく男根を刺激し、
まるで雷撃を撃ち込まれたように強烈な感覚が何度も襲ってくる。

アイーダらしい大胆な手捌きに一瞬射精しかかったが、
それを察したのか、彼女はぴたりと扱くのを止め、
尿道と鈴口を器用に押さえつけた。

アイーダ
「まだ駄目だ……もう少し我慢してみせろ、王子……。
ほら、今度は優しくしてやるからな……はむ……んっ……、
ちゅっ、ちゅぅっ……ちゅぷ……ちゅるるるぅ、んんふぅ……」

先程までの激しさとは打って変わって、
わざと唾液を多めにまぶしながら
優しく男根をしゃぶり始める。

魅力的な紅い唇に自分のものが吸い込まれるたびに、
ゾクゾクとした得も言われぬ快感が下腹部から背筋へと登っていく。

アイーダ
「じゅるっ、ぢゅるるぅっ……ちゅぅ……んむぁ……、
んっ、ずちゅっ……ずちゅぅっ……じゅぱっ、じゅぷぁっ……、
んんんぅっ……ちゅぷ、ぢゅぷぅっ……んふぅぅっ……」

妖艶な舌技とわずかに火照った頬。
絶えず俺を見つめるその金色の美しい瞳。
すべてが情熱的な彼女の親愛を示していた。

普段は粗野なアイーダが、こうして自分の醜い部分を
愛おしそうに舐めている状況に陶然としてしまい、
刺激によって与えられる以上の快楽が脳髄を痺れさせる。

アイーダ
「んふぅ、んんっ……じゅるぅっ、じゅるっ……んぅふぅ……、
ぢゅるぅ、んんじゅるぅっ……んぅ、むふぅ……、
んんっ、んんんんぅぅっ……ぢゅぷぷぅ……」

僅かに加虐的な色を瞳に浮かべたように見えた次の瞬間、
彼女は頬を窄ませて、内頬で男根を締め付け、
更に苛烈にその端正な顔を動かし始めた。

唾液と自分の先走りで満たされた彼女の口内が、
何度も何度も肉棒をしゃぶり、
美しい唇が心地よく表皮を滑る。

アイーダの絶え間ない奉仕が生み出す無尽蔵の快感に
これ以上耐えることなど出来そうになかった。

アイーダ
「んっ、んふぅ……ちゅぱぁっ……ふぁ、はぁ……、
そんなに切ない顔をするな……いいぞ……好きなだけ出せ……
は、むぅ……ぢゅる、ぢゅぷ……いっふぁぃ、出ひていいはらな……」

咥えたまま喋られるせいで、
絶頂後の膣のような小刻みな振動がペニスを襲う。

アイーダ
「じゅるっ、じゅるるぅっ……んっ、んふぅっ、んっんぅっ……、
むふぅっ、んんっ……んふぅ、んっんんっ……んふぁ、んふぅっ、
ぢゅるっぢゅぷ、ぢゅぷるっ、んんっ、んんぅっ……!」

トドメとばかりに激しくなった彼女のフェラチオは、
全てを奪い尽くそうとするかのように根元から強く
肉棒を吸い上げてきた。

その瞬間、
限界まで膨れあがった灼熱の欲望が、
怒涛の如き勢いで飛び出していった。

アイーダ
「んんんふぅンぅっ! んぶっ、んぅっぶっ……、
んっ、んぐっ、んんぐぅっ……んんんンッ!!」

アイーダは短い悲鳴を上げつつも、
煮えたぎった雄の欲を喉で受け止め、
コク、コク、と飲み込んでいく。

殊勝な彼女の所作に征服欲が満たされながらも、
何度も何度も容赦なく精液を吐き出した。

アイーダ
「んんっ、んふぅっ……んくっ、んくぅっ……!
んっ、んんぅっ……んふぅっ、んンぅ……」

何度か眉をしかめながらも、
彼女はほっそりとした喉を鳴らし続ける。

その間隔は次第に長くなり、
そして、完全に動きが止まると、
彼女はゆっくりとペニスから口を離した。

アイーダ
「……ふぅ……まったく、こんなに溜まってたなんてな……
だが、味を覚えるには充分だったよ……。
これでもう、お前を忘れない……」

舌舐めずりして艶めかしく光る唇を
微笑に歪めてアイーダが見つめてくる。

その色気に満ちた美しい笑みと、
未だにペニスに触れている彼女の手の感触によって、
再び淫らな硬さを愚息が備え始めていた。

アイーダ
「んっ……おいおい、また大きくなってきてるぞ?」

驚きよりも呆れに近い声音で言うと、
アイーダはちろりと肉棒を一舐めした。

アイーダ
「ん、ふぁ……そう慌てるな……。
ここは人気の無い密林だ……。
ゆっくりと、愉しもうじゃないか……王子」