たまも寝室2 シーンテキスト
彼女の気配に気づいた時には
たまもに押し倒され、
体の自由を奪われていた。
たまも
「んふっ♪ 今日は私の中で
た~くさん、イっちゃってよ」
腹の上で足を広げ、にっこりと
笑うたまもはゆっくりとペニスを
自分の中に挿入していく。
たまも
「んはぁ……おっきなチ○コ、
たべちゃったぁ……。
私の中でたっくさん射精してね?」
嬉しそうに言いつつ彼女は動き始め、
生温かな膣内をペニスがたまもの
腰使いによって走り始める。
たまも
「ああんっ、ん……ンっ、
あっ……チ○コが、おっきく
なってきてるぅっ……」
たまも
「ん……いい感じに勃起して
私の中……こうして、かき混ぜ
ちゃって……あはぁ……ん」
たまもは腰で円を描くように
回し始める。
しかしその動きはまだたどたどしく、
俺はもどかしさを感じ
支配するように一気に腰を動かす。
たまも
「あっ、ああんッ、いいっ!
すご……もっと激しく、
あ、あ、ああっ、こういうの好きぃん!」
肉棒が今までにない熱さを覚え、
震え始める。
ぐりぐりと腰を押しつつ、
最奥を亀頭ですり潰すように
刺激を与えていく。
押しつぶされるような圧迫感によって
欲望が抑えきれず、思わず中に
ぶちまけてしまった。
たまも
「んはああッ、急にザーメン
吐くなんて……。驚いちゃったぁ。
あっすごッ、でもまた一気に膨れ上がったね」
湿った膣の中は快楽に満ちていて、
吐き出した後も次々と性欲を
かきたてられていく。
たまも
「ふあぁんッ、い、いいよぉっ!
すっごく……ッ私のおまんこ感じてぇっ
あはっ、んはあ……もっと、突いてぇんっ!」
犯されている者だからわかる、
独特の興奮と言えばいいのか。
普段は感じることのない悦楽に、
体がむさぼるように更なる刺激を
欲している。
たまも
「ンふぁあっ……! あんっ、
あッ……もっと、もっと……
気持ち良く……なっていこうね?」
再び欲望がうずいているのを感じ、
抑えのきかないそれは、再び彼女の中で
射精していた。
たまも
「んはああっ! ああ……嬉しい、
またザーメン……出しちゃったんだね。
あンっ、んふぅ……」
たまも
「中がぐちゅぐちゅして……、
ドロドロの液体で満たされていくの……
んっ……わかるよぉ……」
たまも
「……んっ……美味しいけど、
まだまだ私、物足りないんだぁ……。
だから下から、思いっきり突いて、ね?」
ペロッと舌を出しながら微笑みかける
たまもは、誘うように結合部分を見せつけながら
腰をまわし始める。
たまも
「ふふっ。なに気の抜けたような
顔してるの? まだ膣の中
元気なんだから、次いこうよ」
たまも
「発情期の妖狐を舐めないでね」
ペニスを引き抜こうとするが、
たまもの膣が同時に動き、
逃がれられない。
大量の精液と混ざり合う愛液が
中では納まりきらずに、抜きさしするたびに
周りにこぼれだす。
ペニスは自分の意思に関係なく、
たまもの中を貪り続けた。
たまも
「あっあああんっ! この、
ザーメン注がれる感覚……っ、
ほんっとたまらないよぉ」
繰り返す射精に下半身の感覚が麻痺したのか、
もはや自分では制御不能だ。
結局、たまもが満足するまで、
この日は根こそぎ精液を
吸い尽くされたのだった。