シュウカ寝室2 シーンテキスト

シュウカ
「王子は大人しく座っているがいい」

包丁を手にし台所に立っているシュウカは、
こちらを振り向きつつそう言い放った。

栄養のあるものを食べさせたい。と、
俺の部屋に来たまではいいが問題は格好だ。

裸エプロンという状態でピンクのエプロンを
まとう彼女のその姿は、男の本能をかき立てた。

以前もそうだが、どうやら彼女には露出癖が
あるように思える。

シュウカ
「精のつくものを食べれば、これからの戦いも
有利になろうぞ」

そういって野菜を切り始めるのはいいのだが、
正直生殺し状態で我慢できるはずもない。

シュウカ
「今日のご飯は……きゃッ……!」

俺は我慢出来ず、後ろに回り込むと彼女が
持っていた包丁をまな板におき、
そのままエプロンの中に手を滑り込ませる。

彼女が驚いた拍子に切っていた人参を
床に落としたが、構わずに行為を続ける。

シュウカ
「まっ、まだご飯ができな……んんッ」

胸の突起をつまむと、すでにそこは形を帯びていた。
触れて欲しかったのか? と聞くと、シュウカが
顔を真っ赤にした。

シュウカ
「そんなこと、はっ……ひゃんッ」

下に手をのばせば、ぴちゃ……と指に生暖かい
ものが伝わる。

それが愛液だとわかり、指に絡ませるとどんどん
溢れてくる。

シュウカ
「あンッ……、そこは、だめっ……」

言葉とは裏腹に流れ出る愛液に、
シュウカが首を振る。

シュウカ
「ぁあんッ……! ふぁっ……。
そんな、いじられたら、私はっ……」

ふるふると体を震わせながらも、
押し寄せる快楽に目を細めている。

秘部の中に指を入れてみると、
中はぬるぬると生暖かい。

シュウカ
「あっ、ふぅッ……、そんなにかきまぜ……
んぁッ」

混ぜるように中をかき回しずるりと指を引き抜くと、
そのままアナルへと移動する。

愛液がローション代わりとなって、
ゆっくりとだが穴の中へ指を押し入れる。

シュウカ
「ぁあんッ……! いき、なりっ……」

びくんっと体が跳ねるように反応し、
アナルの中の肉壁が指に押し寄せる。

何度も抜き差しすると、
彼女がこちらを見上げた。

シュウカ
「んンっ……、指、だけじゃ、いや……」

ねだるように腰を突き出す彼女に
俺は指を引き抜くと、硬くなった
ペ○スをアナルに突き入れた。

シュウカ
「あああんッ! これ、がっ、これが
欲しかったのだっ……!」

下から突き上げるように
アナルへの出し入れを繰り返す。

ジワリと肌に玉の汗が作られ、熱が高まっていく。

シュウカ
「ぁうっ、んぅッ……、ふああん……ッ!」

理性を失い、されるがまま快楽を受け入れている
シュウカに、俺はさらに律動の速度を上げる。

その時、ふと床に転がっている人参が目についた。
先ほど切っていたやつだろう。

その時俺は思い付きでその人参を手に取ると、
彼女の秘部に押し当てた。

シュウカ
「……! な、なんだ!? 人参!?
お、王子、これは……んぁッ!」

最後まで聞かずに、そのまま秘部に人参を挿入する。

シュウカ
「ひぁッ……! つめ、た……、うぁっ」

急な異物の挿入だったが、すでにぐっしょりと
濡れていたせいかすんなりと受け入れた。

表面のザラザラがこすれるのか、出し入れするたびに
シュウカの口からは甘く甲高い声が零れた。

シュウカ
「ぁあッ、き、もち、イイっ、これ、
もっとっ……、んぁあっ」

シュウカ
「こ、んな……、両方から、攻められりゅ、
なんてぇッ、アッ、何も、考え、られぬぅッ!」

俺の手をどかし、みずから人参を出し入れする。
ぐちゃ、ぐちゃっと音が溢れ出し、彼女の
腰が痙攣している。

俺も腰の動きを止めることはせず、
絶頂に向けて突き上げる。

腸液がそれを手助けするように分泌され、
動きが早くなる。

シュウカ
「あああんッ、も、イって、し、しまうぅッ……!
王子、ああん、お、うじぃいいいいッッ!!」

大きく叫び声をあげ、彼女の腰が浮く。
逃がすまいと腰を掴み、ペ○スとズンッと突きたてた。
奥の方に欲を吐き出すため、数回打ち付ける。

シュウカ
「アッ、ああんっ……」

歯をがくがくさせながら彼女が人参を引き抜くと、
ドピュッと愛液が飛び出した。

シュウカ
「次こそは、私の料理を食べてもらうぞ?」

自分のアナルから流れ出るザーメンを見つめながら、
シュウカがどこか嬉しそうに呟いた。