カズハ寝室2 シーンテキスト

カズハ
「……失礼いたします、王子」

周りが寝静まり、寝室を淡い光が包み込んでいた。
その中で、カズハが緊張の面持ちで立っている。

カズハ
「こうして王子と二人っきりになるのは
初めてですから……、何をお話すればいいのか」

視線をそらしながら、カズハが呟いた。
とりあえず楽にしていいと、ベッドに座らせる。

カズハ
「呼んでいただけたこと、
カズハはすごく嬉しいです……」

微笑む彼女に俺は以前、カズハの部屋で
自慰をしているところを見てしまったことを
告げた。

カズハ
「えっ……!? あの……、それは……」

そのことにカズハが驚き、表情が曇りだす。
なんと返事をしたものか迷っているのだろう。

俺は彼女の隣に座り、その肩を抱き寄せた。

カズハ
「……え?」

目を見開き見上げる彼女に、俺を想ってくれて
嬉しかったことを告げる。

カズハ
「そんな……、カズハの想いなど……王子には……」

口ごもる彼女に、今度は俺が気持ちよくしてやる、と
言い放ちカズハを押し倒した。

何か言いたげな彼女の口を塞ぎ、
深く口づけを交わす。

カズハ
「んちゅっ……、んんッ……、
は、ぁ……っ」

絡み合う舌から熱が伝わり、
互いの体温が上がっていくのがわかる。

カズハ
「王子……、んッ……、嬉しい、です……」

名残惜しそうに口が離れ、
カズハが目をとろんとさせつつこちらを見つめる。

着ている服を脱がしていき、
露わになる豊満な胸に吸い付く。

カズハ
「ぁあっ……」

その刺激に、びくんと体をよじらせる。
我慢していたであろうその体は
少し触れただけでも反応していた。

カズハ
「ひぁ、や……、んぁあッ……」

下の方へと手を下ろしていくと、
そこはまだ触れてもいないのにすでに濡れていた。

カズハ
「いつも、王子の事を考えて……。
だから、こんなふうに触れられてしまうと、
カズハは……っ」

その表情は欲情に満ち、
彼女の秘部はひくひくと刺激を待ち望んでいた。

俺はペニスを取り出すと、後ろからすでに
濡れている秘部へと押し当てる。

とろりとした愛液をペニスに擦り付け、
そのままゆっくりと膣内へと挿入していく。

カズハ
「アッ……!」

指とは違う大きさのそれに、
カズハの膣内がきゅうっと締まりだした。

カズハ
「はっ……ぁ、ぁあッ……!
王子ぃっ……」

目に涙を浮かべつつも、カズハの膣内はペニスを
どんどん飲み込んでいく。

カズハ
「きて……ください……っ、
王子っ……ふぁ、ぁあんッ……!」

カズハ
「ずっと……、王子とこうなりたいって……、
思っておりました……ッ」

いつもの彼女からは想像つかないその乱れた姿に、
俺は保っていた理性を捨て、腰を動かしだす。

カズハ
「ふぁあああんッ! あっ、あんッ、あッ……、
んぁあっ……」

カズハが嬉しそうに笑みをこぼしつつ、
迫りくる快楽にぞくぞくと体を震わせる。

シーツに零れる愛液は止まることを知らず、
その染みを広げていく。

カズハ
「嬉しい……っ、あっ、あっ、ふぁ、
はぁ、あんッ……!」

腰を打ち付けるほど胸は揺れ、
膣内が収縮していく。

だんだんとその締め付けはきつくなっていき、
亀頭が肉壁を擦りあげるたびに、
背筋に快感が走り出す。

カズハ
「んぁっ……! 王子っ……、私と……、
いっしょ、にぃっ……!」

ずちゅっと奥まで突き上げながら、
互いに限界が近づいていた。

カズハ
「王子っ、ずっと……、んッ、
お慕い、申し上げてっ、おりますぅう……!!」

カズハの子宮が悲鳴をあげ、膣内を収縮させる。
その締め付けに、俺は最奥に精液を吐き出した。

カズハ
「ふぁっ……、はぁ、ぁ……。初めてを、王子と
できて……、カズハは……嬉しい、です……」

びくっと痙攣を繰り返しながら呟くカズハに、
俺は再び腰を動かしだす。

カズハ
「ひぁっ……」

物足りないだろう? というと、彼女の顔が
真っ赤に染められる。
俺はその反応に笑みを浮かべる。

その後、互いに何度も絶頂を迎え、
夜は明けていった――。