エスタ寝室1 シーンテキスト

逃げようとするエスタの体を
押しつけ彼女の脚を広げる。

エスタ
「いけません、王子!
私は誰とも契りを交わすことは
許されないのです……っ!」

エスタ
「ペガサスナイトは……
処女でなければいけなくて。
お願いです、わかってください……!」

必死に懇願するエスタの声を
聞き流し、勃起したペニスを
入り口にあてがう。

エスタ
「あ……くっ、……む、ムリです。
そんな、押しつけられても、
は、入りま……あん……っ!」

エスタ
「お、王子、まだ、間に合います。
お願い……それ以上は……止めて」

処女らしい膣のきつさが、
ペニスの侵入を阻もうとする。

エスタ
「私は王子の元で働きたいのです。
ですから……あっ、痛……っ」

エスタの言葉を無視し、
膣の中へと押し入れ
薄膜を突き破った。

エスタ
「あ……ああ……。そんな、
王子とひとつに、なってしまった」

押しのけようとする手が力なく
ベッドに沈み、口を固く閉ざす。

彼女の心を癒すように体中に
キスを落としていく。

エスタ
「んっ、王子……そんな、優しく、
キスをされたら……。怒るに、
怒れません……」

強ばっていた体はゆっくりと
解れていき、膣の中もしっとりと
潤んできた。

エスタ
「……あふ……王子のキスが、
気持ち……よくて……んっ、好き、
なんです……ハア……ハア……」

ゆっくりと腰を振り始めると
優しげで美しい顔が痛みにゆがむ。

けれどもそれはすぐに、
緩まっていった。

エスタ
「は、初めて、なのに……っ、
こんな風に気持ち、良くなって。
私は……どうしたら……あふっ」

エスタ
「辛さが、消えて……どう、して。
んぁ……んン……気持ち、良いって
どんどん、体が……言って……」

戸惑いを交えた喘ぎ声が部屋の中で
響いていき、自然と腰を動かす
ほうにも力が入る。

エスタ
「王子の、奥を突く力が、
強……強くなって……っああん!
激しくするということは……」

性に対しての知識はあるようで、
絶頂が近づいていることを
悟ったようだ。

エスタ
「い、いいです、私の中に、
王子の精液を注い……注いで、
下さいっ! お願い……ッ!」

エスタの響く声と同時に
欲望の体液を吐き出した。

エスタ
「はあ……熱いのが、
たくさん出て……あっ、また、
びくっ……て……幸せ、です」

エスタ
「こうして、体であなたを
受け止められる……はあ……。
それが幸せだと思います……」

目を細めながら、エスタが
満足そうに微笑んでいる。

エスタ
「……ふふ……こんなことに
なったのに、私は……」

エスタは起き上がるのも
億劫なのか、横たえたまま
目だけで見つめてきた。

エスタ
「嬉しい、とそう感じているんです」

エスタ
「私は……素直になりますね」

そう言ってエスタはゆっくりと
目を伏せると、静かに寝息を立て始めた。